関楠生のおすすめランキング

関楠生のおすすめランキングのアイテム一覧

関楠生のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)』や『チェスの話――ツヴァイク短篇選 (大人の本棚)』や『火のくつと風のサンダル (子どもの文学・青い海シリーズ 8)』など関楠生の全144作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫)

933
3.49
シュリーマン 1977年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この人ほど天が味方した人はいない。 そう思って彼の伝記に触れるのを避けてきた。途方も無い(+周囲からしてみれば無駄な)努力が成功した数少ない事例であるから... もっと読む

チェスの話――ツヴァイク短篇選 (大人の本棚)

330
4.22
S.ツヴァイク 2011年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この間、図書館へ行ったときに見掛けて、 児玉清さんが大好きだったツヴァイク、 特にこの「チェスの話」がお気に入りだったと書いてあるのに 心惹かれ... もっと読む

火のくつと風のサンダル (子どもの文学・青い海シリーズ 8)

170
3.71

感想・レビュー

くつ屋のチムは、組一番のチビで学校一番のデブです。 家は貧しい靴屋です。貧しいですが楽しいお父さんと、優しいお母さんと一緒で世界一の家族です。 でもた... もっと読む

中世への旅 都市と庶民 (白水Uブックス)

142
4.00

感想・レビュー

【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】 https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/569542 もっと読む

ファウスト博士 上 (岩波文庫 赤 434-4)

91
3.80
トーマス・マン 1974年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1947年刊行。悪魔と契約を結んだ天才作曲家、アドリアン・レーヴェルキューンの破滅と没落の悲劇を通じて、ドイツ人の抽象性や観念的陶酔を描いている。これはす... もっと読む

カイウスはばかだ (岩波少年文庫 206)

82
3.95

感想・レビュー

書字版に書いた悪口がきっかけで窮地に陥ってしまうルーフス。学友であるムキウスほか友人たちは、そんなルーフスを助けるために一丸となって事件の究明に乗り出す。... もっと読む

ドイツ第三帝国 (中公文庫 ク 5-1)

71
2.93

感想・レビュー

ファシズムとナチズムは違う。ナチズムはゲルマン主義、反ユダヤ主義、反デモクラシー、反人道的、反キリスト教、反ボルシェヴィキズムで浅薄な寄せ集めの思想に過ぎ... もっと読む

ファウスト博士 下 (岩波文庫 赤 434-6)

61
4.14
トーマス・マン 1974年8月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アドリアン・レヴァーキューン作曲「デューラーの木版画による黙示録オラトリオ」初演クレンペラー。聴いてみたい。 もっと読む

ヒトラーとナチス: 第三帝国の思想と行動 (現代教養文庫 419)

39
4.10
H.グラーザー 1963年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第3章 宣伝機構 を読んで、日本の状況と比較すると、いろんなことが見えてくる。また、第5章 テロの「基本権の破棄」は、ワイマール憲法の効力をなくしていくか... もっと読む

迷宮に死者は住む―クレタの秘密と西欧の目覚め (1975年)

32
4.50

感想・レビュー

出口治明著『ビジネスに効く最強の「読書」』で紹介 クレタのクノッソス宮殿は王の宮殿ではなく、死者のための葬祭殿だった――。 もっと読む

さまよえる湖 新装判

32
3.25

感想・レビュー

時間のあるときに読んでみよう。 もっと読む

白バラ: 反ナチ抵抗運動の学生たち (センチュリーブックス 人と思想 124)

30
3.63
関楠生 1995年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(2006.02.17読了)(2006.02.10購入) 副題「反ナチ抵抗運動の学生たち」 ナチス独裁政権の下で、「白バラ」と題するビラを印刷し、ナ... もっと読む

ヒトラーと退廃芸術: 退廃芸術展と大ドイツ芸術展

25
4.00
関楠生 1992年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

児童ポルノの規制の次は、死の描写の規制が始まる。 表現の自由というのは空気のようなもの。普段はありがたみを感じていないけれど、政府が表現に口を出し始める... もっと読む

マリー・アントワネット 上 (河出文庫)

22
3.33

感想・レビュー

読みながら、ベルばらしか思い浮かばない。 ベルばらは、かなり史実に即して描かれているんですね。 今にもオスカルが出てくるんじゃないかと思うほど。 もっと読む

ドイツ怪異集: 幽霊・狼男・吸血鬼 (現代教養文庫 1305)

22
2.50
H.シュライバー 1989年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドイツの地方の村々の伝承が数多くよく集められていて、イラストもいい感じなのだけど、いかんせん訳が古いのか読み辛くて読むのに時間がかかった。ドイツ地図を入れ... もっと読む
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