阿川弘之の文庫本一覧

プロフィール

一九二〇年(大正九)広島市に生まれる。四二年(昭和一七)九月、東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業。兵科予備学生として海軍に入隊し、海軍大尉として中国の漢口にて終戦を迎えた。四六年復員。小説家、評論家。主な作品に『春の城』(読売文学賞)、『雲の墓標』、『山本五十六』(新潮社文学賞)、『米内光政』、『井上成美』(日本文学大賞)、『志賀直哉』(毎日出版文化賞、野間文芸賞)、『食味風々録』(読売文学賞)、『南蛮阿房列車』など。九五年(平成七)『高松宮日記』(全八巻)の編纂校訂に携わる。七八年、第三五回日本芸術院賞恩賜賞受賞。九三年、文化功労者に顕彰される。九九年、文化勲章受章。二〇〇七年、菊池寛賞受賞。日本芸術院会員。二〇一五年(平成二七)没。

「2018年 『南蛮阿房列車(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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阿川弘之の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『山本五十六 (上巻) (新潮文庫)』や『山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4))』や『雲の墓標 (新潮文庫)』など阿川弘之の全91作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

山本五十六 (上巻) (新潮文庫)

475
3.66
阿川弘之 1973年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上巻読了 発表順とテレコで、先に「米内」「井上」読んじゃってたんで、いくら抵抗してもドイツ大好き子さんたちに三国同盟に引きずり込まれる感じはデジャブ... もっと読む

山本五十六 (下) (新潮文庫 (あ-3-4))

374
3.66
阿川弘之 1973年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

山本戦死後の記載が半藤のものと比べ、充実していた。開戦の日の述志より、 名を惜しみ、己を潔くせむ私心ありてはこの大任は成し遂げ得まじ。 リーダーたるも... もっと読む

雲の墓標 (新潮文庫)

284
4.01
阿川弘之 1958年7月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

春の城より読み終わるのに時間がかかったのは,やはり死と向き合わざるを得ない特攻学生の日記という重い内容であったからである.戦争の虚しさ,不条理を知りつつも... もっと読む

井上成美 (新潮文庫)

272
3.93
阿川弘之 1992年7月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

海軍の反戦大将 読んでて思ったのは、強化版 御手洗くん ゴリゴリの合理主義者でよくあの時代に暗殺されなかったなと思う 日本人特有のその場の空気を大切に... もっと読む

米内光政 (新潮文庫)

236
3.80
阿川弘之 1982年5月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

豪快な性格ながらも、極限状態では緻密な判断を下せる能力。これが米内が持つ人を惹きつける力だったのか?著者が言うように、陸軍のトップも米内のようなカリスマ性... もっと読む

カレーライスの唄 (ちくま文庫)

115
3.83
阿川弘之 2016年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルを見てなんか美味しそうなお話だなーと思って手に取りました。カレーライスって匂いだけじゃなくて文字にしても食欲をそそりますね。 ただ作品の中身はカ... もっと読む

春の城 (新潮文庫)

97
3.54
阿川弘之 1955年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016.11.9 阿川弘之の自伝的小説。戦争の中、予備学生の心の葛藤が精緻に描写されており、とても面白い。広島の原爆、智恵子の死はとても胸が痛んだ。 春... もっと読む

食味風々録 (新潮文庫)

66
3.31
阿川弘之 2004年3月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

配置場所:2F文庫書架 請求記号:596||A 19 資料ID:C0025720 もっと読む

軍艦長門の生涯 (上巻) (新潮文庫)

65
4.24
阿川弘之 1982年11月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

開戦まではほんとにほのぼのエピソード満載。トンカツ用に飼ってた子豚が海に落ちたのを助けたら情が移ってもう食べられないとか。 もっと読む

酔っぱらい読本 (講談社文芸文庫)

58
4.27
丸谷才一 2012年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夢屋書店伊勢崎、¥1365. もっと読む

食味風々録 (中公文庫)

58
3.27
阿川弘之 2015年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かったのか?食べ物のエッセイ、僕は大好きなのだが?少し古かったのか。 吉本さんの【開店休業】を思い出してしまった。佐和子も、ばなな、食べ物に関しては、... もっと読む

海軍こぼれ話 (光文社文庫)

55
3.81
阿川弘之 1990年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2017.10.9 やや海軍善玉論か。古き良きネイビー時代の話。リベラルで、自由な雰囲気、現実的でユーモア残る組織。高木惣吉は印象に残る。そして、それを知... もっと読む

お早く御乗車ねがいます (2011-09-22T00:00:00.000)

55
3.82
阿川弘之 2011年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

内田百閒-著者-宮脇俊三と鉄道についての偉大な作家3人が同じ時に日本に生きていたのが奇跡のようだ。特に宮脇氏が中央公論で著者の作品を編集していたなんて夢の... もっと読む

私は幽霊を見た 現代怪談実話傑作選 (文庫ダ・ヴィンチ)

53
4.08
平山蘆江 2012年8月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み途中ですが、昭和を彩る恐怖体験談を一冊にの触れ込みはなんら相違なく。 もっと読む

第三の新人名作選 (講談社文芸文庫)

49
4.15
安岡章太郎 2011年8月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 吉行淳之介の「驟雨」とかの文章は全然頭に入ってこなくて、読み終わっても何が書いてあったかまったくわからない。昔、そういう失敗をしたので、二度目なので、ゆ... もっと読む

軍艦長門の生涯 (中巻) (新潮文庫)

48
4.27
阿川弘之 1982年11月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4101110085  428p 1982・11・25 ? もっと読む

軍艦長門の生涯 (下巻) (新潮文庫)

48
4.31
阿川弘之 1982年11月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昭和16年11月~ 久しぶりに本読んで泣きました。これ読んだら、そりゃあ「長門」を好きになります。生涯なだけあって、「長門」が胎動し始めてから隠れる... もっと読む

南蛮阿房列車 (光文社文庫)

46
3.61
阿川弘之 2007年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オリジナルの文庫と違って三冊の本からの選り抜き。その分の読み応え厚みが半端ない。元本の一つに当たる南蛮阿房列車(紛らわしいw)のチワワ鉄道やアガワ渓谷等を... もっと読む

日本海軍に捧ぐ (PHP文庫)

46
3.58
阿川弘之 2001年1月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作家、阿川弘之氏の海軍エッセイ、作品集。 在りし日の海軍への郷愁の念それ自体はそれとして、江田島の教育参考館の在り方や、海軍の罪の部分についても思いが綴ら... もっと読む
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