阿部謹也のおすすめランキング

プロフィール

1935年生まれ。共立女子大学学長。専攻は西洋中世史。著書に『阿部謹也著作集』(筑摩書房)、『学問と「世間」』『ヨーロッパを見る視角』(ともに岩波書店)、『「世間」とは何か』『「教養」とは何か』(講談社)。

「2002年 『世間学への招待』 で使われていた紹介文から引用しています。」

阿部謹也のおすすめランキングのアイテム一覧

阿部謹也のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『「世間」とは何か (講談社現代新書)』や『ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界 (ちくま文庫)』や『自分のなかに歴史をよむ (ちくま文庫)』など阿部謹也の全126作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

「世間」とは何か (講談社現代新書)

768
3.36
阿部謹也 1995年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本歴代の文学・思想から「世間」とは何かを探る。 面白いのは西欧の歴史研究者である阿部先生が、日本の「世間」をテーマにすること。例えば漱石や荷風のように... もっと読む

ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界 (ちくま文庫)

704
3.70
阿部謹也 1988年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

予備知識もなく衝動買いした本だが大当たりだった。社会史の書だが、ゾクゾクするような面白さはまるで推理小説を読んでいるよう。 笛吹き男について、一般的... もっと読む

自分のなかに歴史をよむ (ちくま文庫)

657
3.74
阿部謹也 2007年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「解るということはいったいどういうことか」 なぜ中世ヨーロッパにおいて差別が生まれたのか。本書中盤以降、ヨーロッパ社会の歴史を振り返りながら、この疑問に... もっと読む

物語 ドイツの歴史―ドイツ的とはなにか (中公新書)

401
3.18
阿部謹也 1998年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読、いつ読んだのかは全く覚えていませんが。 通史概論なんで粗っぽい面は致し方ないけれども、やっぱり専門から少し外れるからか、近代の叙述が乗っていないと... もっと読む

「教養」とは何か (講談社現代新書)

383
3.17
阿部謹也 1997年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

教養がある人とは、単に多くの知識を持っている人のことではない。それでは、コンピューターと変わらない。 社会における自分の立場を理解し、社会に対して自... もっと読む

学問と「世間」 (岩波新書)

159
3.20
阿部謹也 2001年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第1章 日本と西欧における人文科学の形成―「世間」と個人 第2章 日本の学問の現在 第3章 フッサールの学問論と日本の「世間」―“生活世界”の発見... もっと読む

中世を旅する人びと―ヨーロッパ庶民生活点描 (ちくま学芸文庫)

155
4.27
阿部謹也 2008年7月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

濃い。 暗黒時代といわれた中世。文化的には古代より退行したというのが一般的だが、学問的ではない、風俗としての文化はどの時代よりも熟していたように感じ... もっと読む

日本人の歴史意識―「世間」という視角から (岩波新書)

149
3.32
阿部謹也 2004年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習... もっと読む

刑吏の社会史―中世ヨーロッパの庶民生活 (中公新書 (518))

136
3.63
阿部謹也 1978年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

膨大な文献を元に中世欧州での"処刑"概念、刑吏の蔑視と賎視をさまざまな実例を元に、あっさりと描いた。1978年刊行、著者初期の代表作。感情を変にこめず、淡... もっと読む

自分のなかに歴史をよむ (ちくまプリマーブックス (15))

122
3.67
阿部謹也 1988年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世間とは何か、だけ読んでおけばいいと思った阿部謹也さんだが、装丁にひかれて食指がのびる。自身の研究者人生を振り返るので、初期の問題意識がよくわかる。良書。 もっと読む

中世の星の下で (ちくま文庫)

106
3.51
阿部謹也 1986年12月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・石が手軽に扱えない理由:古代・中世ではあまりに大きな意味を持っていたため(→畏怖と同様、逆転の発想) ・『ティル・オイレンシュピーゲル』:裁判官になっ... もっと読む

西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史 (講談社学術文庫)

94
3.75
阿部謹也 2012年3月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

西洋中世の罪と罰 キリスト教以前の亡霊とキリスト教以後の亡霊のありかたについて書かれている。前半は筆者の専門分野でもあるアイスランドサガに見られる亡霊観... もっと読む

中世の再発見―対談 (平凡社ライブラリー (66))

92
3.52
網野善彦 1994年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

メモ: 日本の宴会の無礼講という考え方は、西洋では公的には失われている→キリスト教による社会統制が働いている また、忘年会というのは一年間で元に戻るという... もっと読む

ヨーロッパ中世の宇宙観 (講談社学術文庫 (999))

89
3.58
阿部謹也 1991年11月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ハーメルンの笛吹き伝説は、比較的歴史の浅い実話を下敷きにしているため、本書で説明されるように由来や変遷がよく分かります。世の様々な民話、説話、伝説にこのよ... もっと読む

中世賎民の宇宙―ヨーロッパ原点への旅 (ちくま学芸文庫)

84
4.05
阿部謹也 2007年2月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 著者の専門分野である賤民論の他に、死生観や音楽、時間・空間意識などの変容を論じた数篇を一つにまとめた論集。先行研究の知識がないので、ところどころ難しかっ... もっと読む

近代化と世間―私が見たヨーロッパと日本 (朝日新書)

83
3.42
阿部謹也 2006年12月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まさに「碩学の新書」であるが、阿部謹也をこの本から読むべきではないと思われる。 彼の「世間」へのアプローチはまさに碩学そのもであり、それを辿らなくては理... もっと読む

中世の風景 (上) (中公新書 (608))

63
3.50
阿部謹也 1981年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習... もっと読む

中世の風景 下 (中公新書 613)

50
3.80
阿部謹也 1981年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2014.3.14 読了 もっと読む
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