青山文平のおすすめランキング

プロフィール

青山 文平(あおやま ぶんぺい)
1948年、神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。経済関係の出版社に18年勤務したのち、フリーライターに。
1992年、「俺たちの水晶宮」で第18回中央公論新人賞を受賞(影山雄作名義)。2011年『白樫の樹の下で』で第18回松本清張賞を受賞。評論家の島内景二氏は青山文平を60歳を超え遅れてきた麒麟児と呼んだ。
2014年『鬼はもとより』が第152回直木三十五賞候補となる。2015年、同作で第17回大藪春彦賞受賞。2015年『つまをめとらば』で第6回山田風太郎賞候補、第154回直木三十五賞受賞。以降、『半席』『励み場』『遠縁の女』などの作品を刊行。

青山文平のおすすめランキングのアイテム一覧

青山文平のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『つまをめとらば』や『鬼はもとより (文芸書)』や『半席』など青山文平の全76作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

つまをめとらば

731
3.49
青山文平 2015年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第154回直木賞受賞作。 なめらかな文章で時代小説にしてはとても読みやすく、さわやかな印象。 下級の武士たちの様々な生き方が取り上げられているのが面白... もっと読む

鬼はもとより (文芸書)

264
3.80
青山文平 2014年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

予約をしていたこの本が手元に届いた直後に直木賞候補になったと発表になった。 もうちょっと遅かったら順番がなかなか来なかっただろう。ラッキー! 苦手... もっと読む

半席

179
3.49
青山文平 2016年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ダメではないが… 久々の時代物で面白いとの評判で読んでみました。 それなりに面白いのだが、落語的というか、緩い人情ものというか、落ち着きすぎてて駄目で... もっと読む

遠縁の女

105
3.57
青山文平 2017年4月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編・・・にしてはちょっとボリュームあるかな?中編には少なめかな・・くらい。一冊で三編の時代小説です。高田郁の立身出世話みたいなのがさっぱりとした感じの2... もっと読む

白樫の樹の下で

96
3.51
青山文平 2011年6月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新人だそうだが、面白く読んだ。小普請組の子供のころから一緒だった三人の剣士。大人になり、それぞれの道を歩みだすと、思わない展開に。 もっと読む

つまをめとらば (文春文庫)

80
3.96
青山文平 2018年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

太平の世、江戸時代 下級武士たちの恋と友情、生活を描いた短編集 時代は変われど、男女の仲は同じ。 どの話もちょっと捻った終わり方が楽しい ... もっと読む

かけおちる (文春文庫)

66
3.64
青山文平 2015年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なかなか話に入り込めず、ずいぶん時間をかけて読了した。後半はなるほどそういう話か…など感じるところもありつつ、最後の作家さんご自身のあとがきなども読んでみ... もっと読む

半席 (新潮文庫)

64
3.64
青山文平 2018年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

良い本だった。 各編の最初の組織、役職の説明はなかなか頭に入らない所もあったが、ストーリーは見事なものだった。 とりわけ「六台目中村庄蔵」には、グッとくる... もっと読む

白樫の樹の下で (文春文庫)

60
3.74
青山文平 2013年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

剣の道に生きることで未来を切り開いて行こうとする 幼馴染の貧乏御家人3人 その純粋さゆえに壊れてゆく。 1本の刀と出会ったことで転がりだす過酷な... もっと読む

跳ぶ男

58
3.81
青山文平 2019年1月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大名家の「能」を舞台とした時代小説。 始めは戸惑う。とにかく能について延々と語られる。 しかも舞う姿/謡う姿のような外見上のものでは無く、その精神... もっと読む

約定

55
3.70
青山文平 2014年8月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青山文平の時代小説は、百何十年も前の話を描きながら、当時、武家や百姓が何を考え、どのように生きたか、日々の様子を、まるで今日か昨日の出来事かのようにリアル... もっと読む

鬼はもとより (徳間文庫)

52
4.00
青山文平 2017年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

藩札で藩の経済に取り組む物語ですが、武家の矜持の一端を教えられました。「考えても分からぬときは軀に聞く」「たかが力不足なんぞの理由で、力を出せぬのが罪なの... もっと読む

励み場

50
3.58
青山文平 2016年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説において、セリフとセリフの間の描写が多すぎると、リズム感が失われますが、その描写が巧みであるほど、次のセリフの深みが増すという効果が存分に感じられる文... もっと読む

伊賀の残光 (新潮文庫)

38
3.19
青山文平 2015年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

老いてなお、自分のよりどころを求める主人公・晋平とその友人たちはなかなか魅力的です。晋平の娘婿もさわやかですし。 やや、ストーリーを膨らませ過ぎ、作りす... もっと読む

春山入り (新潮文庫)

38
3.71
青山文平 2017年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分たちの居場所で必死に生きる人々を描いた 短編集 表題作の「春山入り」と「乳房」が特に好きかも。 もっと読む

かけおちる

36
3.24
青山文平 2012年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

武士の在り方と言葉に出来ない思いが それぞれ交差して悲劇への伏せんに なるが、最後の民江や津世の夫への 思いが駆け落ちによって夫を生き延び させる方法はち... もっと読む

流水浮木: 最後の太刀

32
3.36
青山文平 2013年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

江戸中期頃、戦乱の世から百何十年が過ぎた時代、武士が武士として存続できる意味や矜持を自ら問うとなればややこしい問題とならざるを得なかったであろうと思う。実... もっと読む

つまをめとらば (文春e-book)

15
4.14
青山文平 電子書籍 2015年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さすがに賞を取る作品はすごいと感動した。 テレビドラマや映画の時代物では表現できないような、普通の人の普通の生活の中の物語なのに、読み終わるときに、「なに... もっと読む

励み場 (ハルキ文庫 あ 31-1)

11
3.75
青山文平 2018年8月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016年9月角川春樹事務所刊。2018年8月ハルキ文庫化。武士を目指す信郎は、代官所の手代から勘定所の普請役に職替えし、妻の智恵と一緒に江戸で暮らし始め... もっと読む

遺すことば: 文春ムック (文春MOOK)

10
4.00
青山文平 2017年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宇江佐さんが「治療に対する考え方は人それぞれ」と書いてらっしゃる通り。 もっと読む
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