青木日出夫のおすすめランキング

青木日出夫のおすすめランキングのアイテム一覧

青木日出夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『愛のゆくえ (ハヤカワepi文庫)』や『シャーロック・ホームズの帰還 (上) (シャーロック・ホームズ全集 9)』や『いちご白書 (角川文庫)』など青木日出夫の全96作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

愛のゆくえ (ハヤカワepi文庫)

1172
3.52

感想・レビュー

『西瓜糖の日々』のような不思議な話しかと思いきや、なんと中絶の話。一瞬ためらいましたが、深刻な描写や悲壮感もなく、読み切って良かったと思いました。 主人... もっと読む

シャーロック・ホームズの帰還 (上) (シャーロック・ホームズ全集 9)

132
3.47

感想・レビュー

子供のころに読んだ「踊る人形」が入ってました。改めて読み直して「こんな話だったんだー」と思いました。グラナダ・ホームズでも印象的な「さびしい自転車乗り」(... もっと読む

いちご白書 (角川文庫)

60
3.36

感想・レビュー

あの有名な映画の「いちご白書」を期待して読んでみたら、ちょっと全然違った。 映画はフィクション。こちらは当事者だった人物の日記的なもの。恋愛も悔恨も描かれ... もっと読む

異端の鳥 (1982年) (角川文庫)

57
3.63

感想・レビュー

思春期の頃、読んで、トラウマになった本。 訳者のあとがき を読んで購入。ー 本書の作者のイエールジ・コジンスキーは天才的な作家である。……という一文目から... もっと読む

異端の鳥 (1972年) (海外純文学シリーズ〈4〉)

13
4.00

感想・レビュー

10月に映画が公開になります。残酷描写が苦手な方は読めないと思いますが、素晴らしい小説でした。映画が(きつそうだけど)楽しみ。 もっと読む

エビータ 写真が語るその生涯

10
3.33

感想・レビュー

エビータという人物がいたことを知ったのは、1996年にマドンナ主演の映画を見たときだった。功罪両面で語られる不思議な人物という感じで、大統領夫人として八面... もっと読む

オリンピア・プレス物語 ある出版社のエロティックな旅

10
3.00

感想・レビュー

今ではどうってことのないヘンリー・ミラーの『南回帰線』も出版 当時は問題作であった。そんな問題作の版元オベリスク・プレスを 立ち上げた父の後を受けて、ジロ... もっと読む

図説 エロスの世界 エロティカ愛夢篇 (エロティカ愛夢篇) (ふくろうの本)

9
2.00
青木日出夫 2001年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「いったいエロティック・アートがこの地上に現れたのはいつからなのか? 一つはっきりしていることは、性が生殖を超えて、快楽にもなった時からだということ... もっと読む

世界の怪談 怖い話をするときに (ワニ文庫)

8
3.00
矢野浩三郎 1984年8月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1970年に新書「ワニの本」で、1978年には小型本「ワニの豆本」で、刊行された作品を、1984年に「ワニ文庫」から再発売したもの。 著者お二人は、怪奇収... もっと読む

図説 エロスの世界 エロティカ幻想篇 (エロティカ幻想篇) (ふくろうの本)

8
青木日出夫 2001年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「神々の愛」「人獣交歓」「風刺としてのエロティック・アート」「エロティック・ファンタジー」「リアリスティック・エロティック・ファンタジー」「いろいろな愛の... もっと読む
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