青木純子のおすすめランキング

青木純子のおすすめランキングのアイテム一覧

青木純子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『忘れられた花園 上』や『世界が終わるわけではなく (海外文学セレクション)』や『湖畔荘〈上〉』など青木純子の全67作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

忘れられた花園 上

615
4.08
ケイト・モートン 2011年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時間軸や視点の移動が多くて、慣れるまで少しかかりました。『秘密の花園』だとか、海外の児童文学を大人向けにした感じで、読んでいると何だか懐かしい匂いがします... もっと読む

世界が終わるわけではなく (海外文学セレクション)

595
3.44

感想・レビュー

ゆるい連作短編集。探偵ブロディシリーズから知った作者なので、ミステリーのように伏線回収されるかと思ったが違った。登場人物達の生々しい会話や思考、日常生活が... もっと読む

湖畔荘〈上〉

503
3.95
ケイト・モートン 2017年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ケイト・モートンの魅力的な作品、4作目。 女刑事が見つけた古いお屋敷には‥? 70年前の事件が紐解かれます。 ロンドン警視庁の刑事セイディは、担... もっと読む

忘れられた花園 下

472
4.13
ケイト・モートン 2011年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三代の女性たちが奏でる悲しい旋律が物語を包み込む。複雑に入り組んだ迷路のような花園。むせかえるような濃い緑の匂い。イギリスコーンウォールのターコイズブルー... もっと読む

秘密 上

463
4.03
ケイト・モートン 2013年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「リヴァトン館」「忘れられた花園」の作者ケイト・モートンの4作目。(邦訳3作目) 期待にたがわず、面白かったです! 2011年、イギリスで国民的女... もっと読む

忘れられた花園〈上〉 (創元推理文庫)

441
4.15
ケイト・モートン 2017年5月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

港に残された少女ネルと ネルを看取ったその孫カサンドラ そしてネルの持っていた本の作家イライザ 他にもいますが主人公の各時代が切り替わりながら進む(目次に... もっと読む

湖畔荘〈下〉

395
4.22
ケイト・モートン 2017年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<上下巻併せての評です> とにかく再読すること。一度目は語り手の語るまま素直に読めばいい。二度目は、事件の真相を知った上で、語り手がいかにフェアに叙述し... もっと読む

秘密 下

374
4.42
ケイト・モートン 2013年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かったです! 懸命に生きた人の思い、悲劇を悼み包み込むように、優しさが繰り返し揺れるような、切ない後味。 過去と現在、複数の人の視点で展開する... もっと読む

忘れられた花園〈下〉 (創元推理文庫)

312
4.18
ケイト・モートン 2017年5月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

下巻になると、ネルの出生の謎もいろいろわかってくるので、ページをめくる手が早くなります。 現時点での2005年、ネルがオーストラリアに着いた2013... もっと読む

秘密〈上〉 (創元推理文庫)

283
3.74
ケイト・モートン 2019年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まず目次 ケイト・モートン読者なら 場所と年号の羅列(しかも過去と現在交互) ときたら、ニヤけてしまう。 正当防衛で不審者の男を殺してしまった母 で... もっと読む

湖畔荘 上 (創元推理文庫 M モ 8-5)

250
4.11
ケイト・モートン 2021年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

謹慎処分中のセイディが古い屋敷とそこで起きた70年前の子供失踪事件を調べる。セイディが直前まで手掛けてた事件と屋敷に住んでいた80代のミステリ作家アリス、... もっと読む

メキシカン・ゴシック

239
3.44

感想・レビュー

先日読んだ『ニードレス通り 果ての家』が面白かったので、その巻末の広告に載ってた本作も手に取ってみました ってまたホラーやないかいっ! ってホラー作品... もっと読む

おっぱいとトラクター (集英社文庫)

235
3.15

感想・レビュー

世の中のほとんどの男は おっぱいと機械工作が大好きだ――という話。 原題は "a short history of tractors in Ukr... もっと読む

閉じた本 (創元推理文庫)

226
3.08

感想・レビュー

事故で眼球を失った大作家ポールは、世間と隔絶した生活を送っていた。ある日彼は自伝執筆のため、口述筆記の助手として青年ジョンを雇い入れる。執筆は順調に進むが... もっと読む

秘密〈下〉 (創元推理文庫)

204
4.14
ケイト・モートン 2019年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

正当防衛で不審者の男を殺してしまった母 でも娘は、男が母に対して 知り合いのように話しかけるのが 聴こえていて…… 下巻読了 現在と過去を行き来しな... もっと読む

湖畔荘 下 (創元推理文庫 M モ 8-6)

186
4.30
ケイト・モートン 2021年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上下巻をぶっ通しで読む贅沢を久々にでき嬉しい。謎を解くうちに一番感情移入したアリス、行動を痛々しく感じてたセイディ、旧時代のお姫様感あったエリナと三者三様... もっと読む

ライフ・アフター・ライフ (海外文学セレクション)

185
3.80

感想・レビュー

1910年、雪の日にイギリスで生まれたアーシュラは、臍の緒が首に巻き付いていて、すぐに死んでしまう。 ならばと次は、医者が間に合って危機を脱する生を与え... もっと読む

ホテル・ネヴァーシンク (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

177
3.28

感想・レビュー

★5 決して沈まない豪華絢爛な〈ホテル・ネバーシンク〉世代を重ねた未来には #ホテル・ネバーシンク ■あらすじ 1930年代から現代まで、三代にわ... もっと読む

ロコス亭 (奇人たちの情景) (創元ライブラリ)

142
3.82

感想・レビュー

スペインに生まれ、アメリカに移住した批評家が 英語で執筆した短編連作小説。 酒場《ロコス亭》に集う人々の奇妙なロンド。 キャラクターが複数の名前... もっと読む

ミニチュア作家

128
3.44

感想・レビュー

物語の主人公「ペトロネラ・オールトマン」と、夫の「ヨハンネス・ブラント」の名前、そして〈ペトロネラ・オールトマンのドールハウス〉は実在したもので、著者の「... もっと読む
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