青木雨彦の新刊情報

プロフィール

1932年神奈川県横浜市生まれ。ユーモアとエスプリにあふれるコラムで人気を博した名文家。当たり前に生きる人々の人生の機敏に触れ、思わぬ視点から市井の生活を切り取っていく鮮やかさがたまらない。二十余年に及んだ新聞記者と編集者の経験が光り輝いている。本書に詳しいように、娘のためにと、多忙を顧みず高校のPTA 会長を引き受けてしまうよき父親で、その反面、話す言葉のちょっとした仕草に、記者時代に培った反骨の気概がにじみでる硬骨漢である。1991年死去。

「2007年 『長女の本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

青木雨彦の新刊情報のアイテム一覧

青木雨彦の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2024年2月27日発売『サウンド文学館パルナス 江守徹セット』や2022年7月21日発売『にんげん百一科事典』や2021年7月8日発売『男の博物誌 雨彦のサラリーマン講座1』など青木雨彦の全158作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

長女の本 (エビデンス選書)

13
3.25
青木雨彦 2007年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本を読んで心に残った言葉は「長女は父親の履歴書」ということ。 この本は父親目線から長女の気持ちを読み取ったり、いろんな場面での父親の心境を書いていま... もっと読む

課外授業 日本推理作家協会賞受賞作全集 (35)

8
3.00
青木雨彦 1996年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本推理作家協会賞(1978/31回) もっと読む

男はそれをガマンできない (徳間文庫 あ 20-1)

4
3.00
青木雨彦 1993年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どっかで聞いたことあるな・・・と思って買ってみたら案外古い本だったんやね。1976年発行のエッセイ。現在と大きく価値観の異なる時代だから、こうした軽いノリ... もっと読む

平家物語の知恵 (講談社文庫 あ 7-19)

9
青木雨彦 1992年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青木雨彦さんが「平家物語」の有名エピソードに重ねて、ご自身の会社員時代に培われたビジネス観を「語り下ろした」本です。千年近くの時を隔てていても、組織に所属... もっと読む
全158アイテム中 1 - 20件を表示
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