須藤健太郎のおすすめランキング

プロフィール

1980年生まれ。映画批評家。現在、東京都立大学人文社会学部助教。著書に『評伝ジャン・ユスターシュ』(共和国、2019年)、訳書に『映画の前衛とは何か』(ニコル・ブルネーズ著、現代思潮新社、2012年)、『エリー・フォール映画論集 1920‐1937』(エリー・フォール著、ソリレス書店、2018年)。

「2022年 『作家主義[新装改訂版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

須藤健太郎のおすすめランキングのアイテム一覧

須藤健太郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『レオス・カラックス 映画を彷徨うひと』や『映画を撮った35の言葉たち』や『評伝ジャン・ユスターシュ: 映画は人生のように』など須藤健太郎の全7作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

レオス・カラックス 映画を彷徨うひと

60
4.33
青山真治 2022年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

超充実の映画本。 評論も多数だが、何よりもまずカラックスへのインタビューが示唆深い。 @ 1980年代フランス映画に彗星のように現れた、恐るべき子供(... もっと読む

評伝ジャン・ユスターシュ: 映画は人生のように

31
4.00
須藤健太郎 2019年4月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

版元のTwitterで知った。 映画なぞロクに見ない癖に、映画評を読むのは好き、という変な嗜好を持っている人間には、とても読み応えがあって面白い評伝だっ... もっと読む

作家主義以後 映画批評を再定義する

20
須藤健太郎 2023年12月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【本学OPACへのリンク☟】 https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/711957 もっと読む
全7アイテム中 1 - 7件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×