須賀敦子のおすすめランキング

プロフィール

1929年兵庫県生まれ。著書に『ミラノ 霧の風景』『コルシア書店の仲間たち』『ヴェネツィアの宿』『トリエステの坂道』『ユルスナールの靴』『須賀敦子全集(全8巻・別巻1)』など。1998年没。

「2019年 『地球は破壊されはしない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

須賀敦子のおすすめランキングのアイテム一覧

須賀敦子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『コルシア書店の仲間たち (文春文庫)』や『ヴェネツィアの宿 (文春文庫)』や『須賀敦子全集 第1巻 (河出文庫)』など須賀敦子の全76作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

コルシア書店の仲間たち (文春文庫)

703
4.03
須賀敦子 1995年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「訳あり」じゃない人なんて、この世に一人もいない。 そんな単純だけれど大切な事実を、本書を読んであらためて知りました。 本書は、かつてイタリアに住んだ... もっと読む

ヴェネツィアの宿 (文春文庫)

600
3.94
須賀敦子 1998年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イタリア文学者でエッセイストとしても知られた須賀敦子さんの、まるで短編小説のような構成力が冴えたエッセイ集。 いかにも須賀さんらしい、直接的な感情の言葉... もっと読む

須賀敦子全集 第1巻 (河出文庫)

528
4.17
須賀敦子 2006年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

美しい文章とはこういう文章のことを言うのだという事を、認識させられる美文である。翻訳という仕事の中で、日本語を練る作業が美しい文章として結実しているという... もっと読む

トリエステの坂道 (新潮文庫)

462
3.97
須賀敦子 1998年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

哀しいほど、やさしくて、つよい文章。 うつくしい日本語。 亡き夫の家族と、イタリアという国と、須賀さんの敬愛している作家についてのエピソード。 ... もっと読む

遠い朝の本たち (ちくま文庫)

415
3.90
須賀敦子 2001年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「あの本を友人たちと読んだ頃、人生がこれほど多くの翳りと、そして、それとおなじくらいゆたかな光に満ちていることを、私たちは想像もしていなかった。」 かけ... もっと読む

ユルスナールの靴 (河出文庫)

378
3.94
須賀敦子 1998年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

須賀敦子の最後の著作。 図書館で何度も借りていましたが、やはり手元においておきたくて購入。 上品な文章で綴られるユルスナールへの共感と旅。 そし... もっと読む

こうちゃん

366
3.77
須賀敦子 2004年3月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酒井駒子さんの表紙に惹かれて。 【再読】酒井駒子さん装画本全読破をめざして。最近注目している須賀敦子さん。絵本として残されているのはこれただ一つ。初めてこ... もっと読む

ミラノ霧の風景―須賀敦子コレクション (白水Uブックス―エッセイの小径)

356
3.93
須賀敦子 2001年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

過去のイタリア生活、過去の読書体験、読んだ本の著者の体験、が、同じ地平で語られていて、不思議に、隣で聞いて追体験している錯覚に陥る。作者の思い出の映像を見... もっと読む

地図のない道 (新潮文庫)

337
3.72
須賀敦子 2002年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015.10/1 『コルシア書店の仲間たち』『ヴェネチアの宿』以来の須賀作品。夫の急逝によって深い喪失感に囚われている30年前の自分を、やっと整理したか... もっと読む

塩一トンの読書 (河出文庫)

275
3.58
須賀敦子 2014年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ひとりの人を理解するまでには、すくなくも、一トンの塩をいっしょに舐めなければならないのよ」 著者の須賀さんが結婚して間もないころ、姑に言われた言葉がこ... もっと読む

須賀敦子全集 第2巻 (河出文庫)

252
4.11
須賀敦子 2006年12月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

○偏見は、あらゆる人間関係を腐らせようと、私たちの隙を狙っている。それと戦うために、あらゆる既成概念を、ひとつひとつ、自由な立場から、ばらばらに解体し、そ... もっと読む

本なんて!作家と本をめぐる52話

250
3.26
芥川龍之介 2015年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

秘め事のように本を読む。古書のページのあいだに残る誰かの痕跡を愉しむ。人生のうち死ぬまでに読書できる時間を数えてみる。崩れた本の山に滑って転ぶ。同じ本を3... もっと読む

霧のむこうに住みたい

202
3.81
須賀敦子 2003年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2017.8月。 初めてちゃんと読んだ須賀敦子さん。 まだ何も語れない。 もっと読む

本に読まれて (中公文庫)

194
3.63
須賀敦子 2001年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

須賀敦子は文章がむちゃくちゃうまい。書評であっても、紹介する本の引用を飲み込んで書評の文章そのものが1つの世界観を紡ぎ出すことあるんだなという驚き。幻想的... もっと読む

須賀敦子全集〈第3巻〉 (河出文庫)

178
4.12
須賀敦子 2007年11月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

○精神は、知性による判断の錬磨でありその持続であることに気づいていなかった。 ○語彙の選択、構文のたしかさ、文章の品位と思考の強靭さ。それらで読者を魅了す... もっと読む

須賀敦子全集〈第4巻〉 (河出文庫)

170
3.95
須賀敦子 2007年1月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

○君は人生に意義を求めているが、人生の意義とは自分自身になることだ。 ○大切なのは、どこかを指して行くことなので、到着することではないのだ、というのも、死... もっと読む

塩一トンの読書

164
3.95
須賀敦子 2003年4月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イタリア文学者でエッセイストとしても知られた須賀敦子さんの、深い教養と洞察力、そして、静謐かつすっきりしているのに奥深さがある美しい文体という表現力が、三... もっと読む

霧のむこうに住みたい (河出文庫)

138
4.18
須賀敦子 2014年9月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とても静謐かつすっきりとした、けれど、愛おしむ気持ち溢れる素敵な文体が胸に染みる、イタリア文学者でエッセイストでもあった須賀敦子さんのエッセイ集。 三章... もっと読む

須賀敦子全集〈第5巻〉イタリアの詩人たち、ウンベルト・サバ詩集ほか (河出文庫)

113
3.68
須賀敦子 2008年1月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サバを愛する著者にしかあらわせない表現だとおもった。イタリアでこの詩が愛されたように、著者もその原語の響きを何度も味わい、そうして、日本語のひびきでその素... もっと読む

ミラノ 霧の風景

111
4.05
須賀敦子 1990年12月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『コルシカ書店の仲間たち』を読んでから読むと、テーマが明らかに違う。彼女が訳してきた小説・詩がふんだんに引用されている。イタリアの偉大な作家達が描いてきた... もっと読む
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