飯島耕一のおすすめランキング

飯島耕一のおすすめランキングのアイテム一覧

飯島耕一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『1万1千の鞭 (河出文庫)』や『娼婦の栄光と悲惨―悪党ヴォートラン最後の変身〈上〉 (バルザック「人間喜劇」セレクション)』や『娼婦の栄光と悲惨―悪党ヴォートラン最後の変身〈下〉 (バルザック「人間喜劇」セレクション)』など飯島耕一の全136作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

1万1千の鞭 (河出文庫)

71
3.29

感想・レビュー

世に名高い書だが、正直なところ、その真価が分かったとは言い難い。まず、主人公がルーマニアの郡長(自称では公)であることの必然が納得できない。また、日露戦争... もっと読む

娼婦の栄光と悲惨―悪党ヴォートラン最後の変身〈上〉 (バルザック「人間喜劇」セレクション)

67
3.92
バルザック 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトルが、話の真をついてない。副題はちょっと・・・だけど、中身は間違いなく面白い! 最低「ゴリオ」と「幻滅」は先に読んだ方が……とは思うけれど、ムリを... もっと読む

娼婦の栄光と悲惨―悪党ヴォートラン最後の変身〈下〉 (バルザック「人間喜劇」セレクション)

43
4.00
バルザック 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ゴリオ爺さん』で主人公を唆した、悪の親玉ヴォートラン。好きになった美青年を出世させようと画策して逮捕されるが・・ しぶとく精力的で、バルザックも気に入っ... もっと読む

カルティエ=ブレッソンのパリ

35
4.00

感想・レビュー

<パリをそぞろ歩くモノクロームの風> アンリ・カルティエ=ブレッソン。20世紀に活躍したフランスの写真家である。シュルレアリスムの影響を受けた少年は... もっと読む

語るピカソ

18
4.50
ブラッサイ 1968年11月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ピカソの写真と彼の言葉が親友によって引き出され、収録されている。実在した人間としてのピカソを感じられる1冊。 もっと読む

ゴヤのファースト・ネームは―詩集 (1974年)

15
3.33
飯島耕一 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヨハン・シュトラウスや萩原朔太郎、プレヴェールあたりまではどうにか認識しているが、ゴヤ、ルソー、三好達治、ニジンスキー、ルドン、はては辻潤・・・。これらの... もっと読む

未知のパリ・深夜のパリ―1930年代

14
3.86

感想・レビュー

アイデンティティとセンシティブの塊 もっと読む

シュルレアリスムという伝説

11
3.80

感想・レビュー

シュルレアリスムの潮流について,ブルトンをはじめとした中心人物のみならずその周辺をも巻き込んだエッセイ。 もっと読む

アメリカ

10
3.50
飯島耕一 2004年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第20回 2005(平成17)年 受賞作 請求記号:911.5/イ 資料番号: 011506474 もっと読む

飯島耕一詩集 (現代詩文庫 第)

8
4.00

感想・レビュー

詩ってどういうふうに読めばよいのかいつもわかりません。特にこの詩集は困惑します。 もっと読む

定型論争

7

感想・レビュー

北川透「詩的90年代の彼方へ」p154『定型論争以後』より。 もっと読む
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