養老孟司のおすすめランキング

養老孟司のおすすめランキングのアイテム一覧

養老孟司のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『まともバカ―目は脳の出店 (だいわ文庫) (だいわ文庫 C- 32-1)』や『養老孟司特別講義 手入れという思想 (新潮文庫)』や『からだを読む (ちくま新書 363)』など養老孟司の全661作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

まともバカ―目は脳の出店 (だいわ文庫) (だいわ文庫 C- 32-1)

332
3.39
養老孟司 2006年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

解剖学の第一人者による講演録。難しい領域の話をやさしく語ってくれている。 人間の脳が「まとも」と「バカ」の境界をつくっている。 「都市」は、人... もっと読む

養老孟司特別講義 手入れという思想 (新潮文庫)

332
4.15
養老孟司 2013年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

98-99年あたりに行われた養老先生の講演会をまとめたもの。先日読んだ小島慶子さんとの対談本で、小島さんが推していたので読んでみた。 根本にあるのは、そ... もっと読む

からだを読む (ちくま新書 363)

330
3.29
養老孟司 2002年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

消化器系のお話。 分子レベルにまで分解しないと体に取り込めない(タンパク質→アミノ酸、多糖類→単糖類)、消化器管は体の外だ。。。 完全に分子レベルにまで分... もっと読む

スルメを見てイカがわかるか! (角川oneテーマ21 A 30)

327
3.35
養老孟司 2003年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

言葉は生物活動を静的にする行動 生物は静的にはなれない。 死体になって始めて自然と一体化する。 死体解剖は言葉を扱うとことと同義。 目の前でおきている事象... もっと読む

虫とゴリラ

323
3.52
養老孟司 2020年6月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「虫(養老)とゴリラ(山極)」は分かりますが、このタイトルはチョットねって思いました。 人間の社会はこれでいいの?虫とゴリラの視点で人間のおごりに物... もっと読む

養老訓 (新潮文庫)

314
3.68
養老孟司 2010年6月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

我想一样一点!我是活字中毒。不过,大概,他,养老孟司的想。所以,[养老训]。 もっと読む

〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁

314
3.12
養老孟司 2022年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

希望は自分のなかにある‼️自然の不思議、社会のゆくえ、人生の真実。養老先生が、本をひらいて考えた 「『本当の自分』など、わかりはしない。それを昔から希望と... もっと読む

半分生きて、半分死んでいる (PHP新書)

309
3.48
養老孟司 2018年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

養老さんの本を読むと、アタマがほぐれてすっきりする。 いつも刺激をくれた橋本治さんがいない現実がつらい。 これは2018年の本だけど、コロナ禍の中、 ... もっと読む

猫も老人も、役立たずでけっこう: NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。 (NHKネコメンタリー 猫も、杓子も。)

308
3.68
養老孟司 2018年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ヒトの欲にはキリがない。かたや、猫に限らず、動物は足ることを知っています』―『吾輩はまるである』 「唯脳論」を読んだのは何時のことだったか。全ては... もっと読む

養老訓

289
3.55
養老孟司 2007年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たんたんと書いているのが良い。 本は あくまでも道具. 生きるための道具でしょうね。 もっと読む

身体巡礼 ドイツ・オーストリア・チェコ編: ドイツ・オーストリア・チェコ編

277
3.84
養老孟司 2014年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大好きな養老先生の本。日本人の身体観に続けて読んだ。この間20年が経っている。養老先生はその間もずっとお墓のことが気になっていらっしゃったそうだ。ご自分で... もっと読む

正義で地球は救えない

276
3.54
池田清彦 2008年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

10年前という昔に書かれた本と言う事を加味しても、駄本。 本書中には、「地球温暖化が嘘なのは科学的に明らかだ」と述べられている。なお、「それを支持する科... もっと読む

唯脳論

276
3.69
養老孟司 1989年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

神田神保町にある古本屋の明倫館書店で、大学2年生くらいの頃に買った本。当時は読んでもよくわからなかったが、四半世紀以上たった今読むと、少し理解ができるよう... もっと読む

養老先生のさかさま人間学 (ZouSan Books)

274
3.70
養老孟司 2021年5月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「世界で最も田舎にある出版社」創業3年、養老孟司さんの本刊行 広島県北広島町のぞうさん出版 | 文化・芸能 | 中国新聞デジタル https://www.... もっと読む

神は詳細に宿る

271
4.00
養老孟司 2019年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『その点日本は律儀な社会です。それが裏返って気持ち悪いことになるのです』―『煮詰まった時代をひらく』 ご本人もちらりと述べているように、養老先生の仰... もっと読む

絵になる子育てなんかない

264
3.42
養老孟司 2011年10月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

子育てに真剣に向き合っている印象の小島さんと、全ては「自然」からの視点で捉える養老先生の子育て対談という、噛み合っているんだかズレているのだかよくわからな... もっと読む

もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた: NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

258
3.77
角田光代 2019年3月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

6人の作家さん毎に色が異なる厚手の紙の本。 写真はもちろんカラー。 角田光代さん 「トト」は2冊フォトエッセイを読んだので知ってる。 「トトが来る前は自... もっと読む

運のつき 死からはじめる逆向き人生論

257
3.29
養老孟司 2004年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

気になるところだけ読んだ。 養老孟司さんは虫が好き、というように自分にもそういう日常のなかで楽しめるものが欲しいと思った。植物なんかがいいかもしれない。 ... もっと読む

日本人はどう住まうべきか? (新潮文庫)

257
3.83
養老孟司 2015年12月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

栄光の先輩後輩の2人による対談。 震災を受け、これまでの反省をしつつ、これからよ日本人はどう住まえばいいか、というのが全体のテーマ。 全般的に批判的すぎる... もっと読む

寡黙なる巨人 (集英社文庫)

256
4.05
多田富雄 2010年7月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

凄いものに 触れてしまった! お前は ちゃんと 生きているのか お前は それで いいのか お前は そんなこと 言えるのか むろん 多田富雄... もっと読む
全661アイテム中 41 - 60件を表示

養老孟司に関連する談話室の質問

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