高井有一のおすすめランキング

高井有一のおすすめランキングのアイテム一覧

高井有一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『この国の空 (新潮文庫)』や『コレクション 戦争×文学 15 戦時下の青春』や『芥川賞全集 第7巻 されどわれらが日々,玩具,北の河,夏の流れ,カクテル・パーティー 他』など高井有一の全77作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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この国の空 (新潮文庫)

145
3.35
高井有一 2015年4月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夏に読むべき本。といいつつ、長谷川博己様信者なので映画のビジュアルから入った不純な動機で読み始めました。 戦争末期の物語というと悲惨さが際立つものが多いけ... もっと読む

コレクション 戦争×文学 15 戦時下の青春

41
4.00
中井英夫ほか 2012年3月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓ https://opc.kinjo-u.ac.jp/ もっと読む

芥川賞全集 第7巻 されどわれらが日々,玩具,北の河,夏の流れ,カクテル・パーティー 他

33
3.67
柴田翔 1982年8月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●東大入試が中止された頃に読んだ。書棚のこの本を見るたびに、若かりし頃が懐かしくよみがえります。 もっと読む

立原正秋 (新潮文庫)

29
3.83

感想・レビュー

露悪でもなく糾弾でもなく、評伝とはかくあるべきかという評伝。それとも友人であったからこそ書けた本かな。 処分日2014/09/20 もっと読む

北の河 (文春文庫)

26
3.63
高井有一 1976年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

芥川賞受賞の表題作は、多くが語られずとも東北の空気、主観である“私”の目から母の救えない孤独が煙る秀作。 他数作は、数多ある死・孤独を扱った戦後文学の作... もっと読む

北の河 (P+D BOOKS)

26
4.00
高井有一 2020年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

朝日新聞の文学紀行での1冊である。北の河のなかでは、東北地方のどこかが全くわからない。他の短編でも自分の父親、叔父の死がテーマである。最後の浅い眠りの夜で... もっと読む

半日の放浪―高井有一自選短篇集 (講談社文芸文庫)

21
3.60

感想・レビュー

半日の放浪―高井有一自選短篇集 (講談社文芸文庫) もっと読む

立原正秋

20
2.67

感想・レビュー

元々。評伝…故人について云々は好きではない。 反則の分野だと思っている自分にとっては 得るものの少ない 作品 だった。 虚は虚のままに、読み手の中... もっと読む

夜の蟻 (ちくま文庫)

13
3.67
高井有一 1993年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ものすごくいいものなのだけれども他人に勧められない、という本があって。 「『夜の蟻』いいよォー、すごいよォー」 「へえ、どういう話なの?」 「会... もっと読む

谷間の道 (1969年)

7
4.50

感想・レビュー

どうやら私は昔の学生が日本の世情について語っているだけのような話が好きらしい。   「谷間の道」のみ読了。 もっと読む

この国の空

7
3.25

感想・レビュー

終戦間近の日本で暮らす人々の日常。すっと頭に映像が出てくるような描写。戦時下での生活風景が見えてくる。淡々とした感じもあるので、里子の気持ちの切なさはそれ... もっと読む

夜明けの土地 (1977年) (集英社文庫)

6
4.00

感想・レビュー

まだ学生の神代は、御曹司の長女でガラスデザイナーの波津子の男を寄せ付けないミステリアスな部分に惹かれ、結婚を申し込む。しかし、神代も波津子も素直になれず別... もっと読む
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