高山岩男のおすすめランキング

高山岩男のおすすめランキングのアイテム一覧

高山岩男のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『世界史の哲学―戦後日本思想の原点 (こぶし文庫)』や『世界史の理論―京都学派の歴史哲学論攷 (京都哲学撰書)』や『哲学入門 (1949年) (アテネ文庫〈第66〉)』など高山岩男の全75作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

哲学入門 (1949年) (アテネ文庫〈第66〉)

7

感想・レビュー

理性主義、汎神論、実存主義と、段階を追って哲学の思索の類型を簡潔に解説する。 もっと読む

弁証法入門 (1949年) (アテネ文庫)

5

感想・レビュー

ヘーゲルとマルクスの弁証法の比較を通じて、弁証法の本義を明らかにする。 もっと読む

哲学とは何か (1967年)

3
3.00

感想・レビュー

「哲学概説」と「理性・精神・実存」の二編から成る。いずれも理性(理想主義)、精神(汎神論)、実存(実存主義)という思索の三類型を考察し、その連関と、一貫し... もっと読む

哲学的人間学 (1940年)

3
4.00
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感想・レビュー

無名無内容な「人格」や完成されたる「理性人」から出発するのでなく、「生」(生命)、「作」(労働)、「成」(文化)の立体的連関として人間存在を考究する。 もっと読む

教育哲学

2
3.00

感想・レビュー

学校教育・自己教育・生涯教育に臨むに当たって必須となる人間観・世界観を、教育上の諸問題に関連して説く。同時に高山自身の哲学の集大成ともなっている。 もっと読む

文化類型学研究 (1942年)

2
3.00

感想・レビュー

世界の文化類型を多元的に考察しながら、我が国特有の事実主義的精神の根本を明らかにする。 もっと読む

宗教―人間の求むる最後のもの (1949年)

2
3.00

感想・レビュー

宗教への懐疑、またその懐疑への懐疑を通して宗教の本質と成立根拠を明らかにする。 もっと読む
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