高木直二のおすすめランキング

プロフィール

1947年、福島県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。文芸翻訳家。現在、明治・大正期の翻案小説を復刊し、その原作を翻訳する「早稲田文庫」の活動をしている。訳書に『裁くのは誰か?』(東京創元社)、『二輪馬車の秘密【完訳版】』(扶桑社)、『ダーク・デイズ』(論創社)など。編書に『不思議の探偵/稀代の探偵』(作品社)、『法庭の美人』(扶桑社)など。

「2024年 『コールド・バック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高木直二のおすすめランキングのアイテム一覧

高木直二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『去年を待ちながら (創元推理文庫)』や『裁くのは誰か? (創元推理文庫)』や『不思議の探偵/稀代の探偵 『シャーロック・ホームズの冒険』/『マーチン・ヒューイット、探偵』より』など高木直二の全8作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

去年を待ちながら (創元推理文庫)

184
3.47

感想・レビュー

 ハインライン『夏への扉』が嫌いだ。  知っている、『夏への扉』が、オールタイムベストの常連にふさわしい傑作だということも、初心者にSFを勧めるさい... もっと読む

裁くのは誰か? (創元推理文庫)

140
3.09

感想・レビュー

「驚天動地の大トリック」という惹句に惹かれて読む本格ファンは多いだろう。本作の結末について、良いも悪いも特に反応できなかった私は、ミステリを楽しむ基準が変... もっと読む

不思議の探偵/稀代の探偵 『シャーロック・ホームズの冒険』/『マーチン・ヒューイット、探偵』より

33
5.00

感想・レビュー

明治32年に中央新聞にて連載掲載された「シャーロック・ホームズの冒険」の“翻案”バージョン。なんと120年以上の時を経て復刻編纂。 明治独特の異聞奇... もっと読む

二輪馬車の秘密【完訳版】 (扶桑社BOOKS)

11
3.67
ファーガス・ヒューム 電子書籍 2019年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新訳で読みやすい 次回作はないが、オーストラリアミステリは季節逆転が楽しい もっと読む

ダーク・デイズ (論創海外ミステリ 274)

3
2.00

感想・レビュー

冗長さの排除?大いに疑問。 この時代にしては、ってことか。 もっと読む
全8アイテム中 1 - 8件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×