高村薫のおすすめランキング

プロフィール

●高村薫……1953年、大阪に生まれ。国際基督教大学を卒業。商社勤務をへて、1990年『黄金を抱いて翔べ』で第3回日本推理サスペンス大賞を受賞。93年『リヴィエラを撃て』(新潮文庫)で日本推理作家協会賞、『マークスの山』(講談社文庫)で直木賞を受賞。著書に『レディ・ジョーカー』『神の火』『照柿』(以上、新潮文庫)などがある。

「2014年 『日本人の度量 3・11で「生まれ直す」ための覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高村薫のおすすめランキングのアイテム一覧

高村薫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『李歐 (講談社文庫)』や『マークスの山(上) (講談社文庫)』や『黄金を抱いて翔べ (新潮文庫)』など高村薫の全76作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

李歐 (講談社文庫)

3755
3.84
高村薫 1999年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

銃に魅せられ、裏の世界に足を踏み入れていく一彰と、彼の前に突然現れ、心を奪っていった美しき殺し屋・李歐。 暗い世界の渦にのまれながらも、十五年にわたり繋... もっと読む

マークスの山(上) (講談社文庫)

3144
3.57
高村薫 2003年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

重厚な警察小説。 文章の端々までに緊張感が漲っている。それが息詰る物語の展開とリアルさを創り出している。様々な伏線が絡み合う物語の構成はさすが。 ... もっと読む

黄金を抱いて翔べ (新潮文庫)

3114
3.50
高村薫 1994年1月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そんなに大昔でもないのに時代を感じる。後半に力を入れるのではなく、強盗に入るまでに枚数を費やす過程にこの作家の力量を感じました。72 もっと読む

マークスの山(下) (講談社文庫)

2703
3.57
高村薫 2003年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

南アルプスの山奥で起きた殺人事件から物語が始まるが、早々に舞台は約10年後の東京に移る。そこで連続殺人事件が起き、主人公はそれを追う刑事課の刑事。ただ読者... もっと読む

レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)

2285
3.81
高村薫 2010年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

R1.11.27 読了。  昭和に聞いた被差別部落、部落解放同盟なる団体、巨大企業、うだつの上がらない人生、競馬場、誘拐計画など、気になるワードが多... もっと読む

リヴィエラを撃て(上) (新潮文庫)

1958
3.74
高村薫 1997年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

僕が思う高村薫の最高傑作。なんと言っても骨太のストーリーと登場する人物の繊細かつ詳細な描写がすばらしい。ジャック・モーガン、ノーマン・シンクレア、キム・バ... もっと読む

レディ・ジョーカー 下 (新潮文庫)

1773
3.91
高村薫 2010年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

長い、長かった。濃くて重い社会派ミステリー。 犯人グループ、日之出、合田それぞれの話が交わりながら進む。 資本主義社会の中で落ちこぼれてしまったような犯... もっと読む

レディ・ジョーカー 中 (新潮文庫)

1735
3.92
高村薫 2010年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

R1.12.8 読了。  レディジョーカーと名乗る組織の影が見えてきた。続きが気になる。下巻へ。 もっと読む

リヴィエラを撃て〈下〉 新潮文庫

1560
3.74
高村薫 1997年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語の目線が変わっていくことで、それぞれの登場人物への理解や想いが深まっていく。 相乗効果で一連のストーリーも間延びする事なく、初めての髙村薫作品だったが... もっと読む

レディ・ジョーカー〈上〉

1514
3.75
高村薫 1997年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ビール会社、新聞社、警察、どんな職業でも働く男(できる男)ってカッコいいな思ってしまいます。 もっと読む

神の火(上) (新潮文庫)

1445
3.59
高村薫 1995年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東北の大災害で、大問題になった原発。 かなり前に読んだが、原発のセキュリティーを 危機管理の視点から?問題視しての小説。 「黄金を抱いて・・... もっと読む

マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド)

1367
3.83
高村薫 1993年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

出だしの緊迫感や重厚さ等さすがですね。分厚さを物ともせずに引き込まれて行きます。1993年の作品だから25年も前になるけどタイトルだけは記憶にありましたよ... もっと読む

レディ・ジョーカー〈下〉

1256
3.77
高村薫 1997年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

※途中で犬が登場しますがこの子は無事です。 同じ組織人でも、合田と半田は「警察」に絡め取られて煩悶しているのに対し、城山社長や倉田さんは「大企業」のしが... もっと読む

神の火(下) (新潮文庫)

1221
3.54
高村薫 1995年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

福島の「人災」をきっかけに、手にとった本。 もし震災からの一連の出来事がなければ、私は島田という人物に疑問しか抱かないまま、読み終えていたかもしれない。... もっと読む

照柿(上) (講談社文庫)

1203
3.47
高村薫 2006年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

単行本版は既読。高村薫作品で最も愛する1冊。 もう何度読み返したことか。 高村女史の作品は文庫本化にあたって大幅に改定されるんで 未読だったこち... もっと読む

冷血(上)

1122
3.63
高村薫 2012年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フィクションでありながらノンフィクションを読んでいるような気分にさせられる小説である。 とにかく描写が細かくリアリティにあふれる。 これだけ事細かく書... もっと読む

地を這う虫 (文春文庫)

1073
3.38
高村薫 1999年5月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

矜持なのか意地なのか。その姿は素直にカッコいいと思う。胸に沁みる重い一冊でした。 あらすじ(背表紙より) 「人生の大きさは悔しさの大きさで計るんだ」。... もっと読む

照柿(下) (講談社文庫)

997
3.54
高村薫 2006年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 正直、ミステリーとしては下の部類(>_<)  ホステス殺しに関しては、結局唯一の怪しかったやつが犯人で、トリックらしきトリックもどんでんも何もない(>... もっと読む

冷血(下)

956
3.62
高村薫 2012年11月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

下巻は犯人が逮捕されてからその後が語られる。 警察の取り調べや実況見分の様子、供述調書、起訴状、そして判決文にいたるまで繰り返し繰り返し事件の様子が克明... もっと読む

照柿

922
3.62
高村薫 1994年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

合田雄一郎と野田達夫、幼馴染だった二人は異質だが似通った重暗い性格を背負って長じ、とある事故をきっかけに偶然出逢い物語は加速して走り出す! 1994年の作... もっと読む
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