高橋克彦のおすすめランキング

高橋克彦のおすすめランキングのアイテム一覧

高橋克彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『星の塔 (文春文庫 た 26-2)』や『舫鬼九郎 (新潮文庫)』や『非写真』など高橋克彦の全809作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

星の塔 (文春文庫 た 26-2)

91
3.50
高橋克彦 1992年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

実家の本棚の片隅に置いてありなんとなく読み始めました。 短編集で読みやすく、 ホ ラーと言うよりも世にも奇妙な物語に近いような冷や汗をかいてしまうようなお... もっと読む

舫鬼九郎 (新潮文庫)

91
3.65
高橋克彦 1996年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

舫鬼九郎シリーズ、1作目。 徳川家光の時代の剣豪活劇。随分前に出版された作品だけど、時代物は関係なく読めて良いな。面白かった。最初、誰が敵で誰が味方... もっと読む

非写真

91
3.15
高橋克彦 2014年7月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

めっちゃカメラについて語っとる。恐らくは著者の趣味だろうし、趣味と実益を兼ねるってやつか。でもって怪談にも繋げるんだけどね、いやカメラの話がいちいち熱すぎ... もっと読む

火怨 下: 北の耀星アテルイ

90
4.15
高橋克彦 1999年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2021/5/20 今更ながら読み終えました。 小野さん、田澤さん、天晴れです。 もっと読む

眠らない少女―高橋克彦自薦短編集 (角川文庫 た 17-9)

90
3.20
高橋克彦 2006年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表題作「眠らない少女」が既に怖いで有名な高橋克彦先生ですが、 「子をとろ子とろ」読みたさに手に取りました。 やっぱり田舎の因襲?ネタをホラーに落とし込むの... もっと読む

幕末廻天の鬼才・佐野常民 火城 (文春文庫 た 26-12)

88
3.74
高橋克彦 2010年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こんな男がいたのか。佐賀藩を、国のために一丸となって回り道をさせた佐野常民。鍋島閑叟という希代の名藩主の存在も大きいが、思想はその国に暮らす者を動かすのみ... もっと読む

かげゑ歌麿

88
3.63
高橋克彦 2013年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こちらは、同じシリーズでも、喜多川歌麿が主人公。こっちの話の方がおもしろかった。 もっと読む

短編伝説 別れる理由 (集英社文庫)

88
3.24
赤川次郎 2018年8月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この集英社文庫のシリーズ好きなのですが、作品の時代が古くて(バブルくらい)共感には欠ける。やっぱり世相の違いを感じる。 もっと読む

天を衝く 上: 秀吉に喧嘩を売った男・九戸政実

87
4.23
高橋克彦 2001年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

南部一族の九所政実の話。ことごとく先読みが当たる政実。なんだかんだと言って南部一族のことを考えて動いている所が可愛い?? もっと読む

霊の柩 上 心霊日本編 (祥伝社文庫 た 10-7)

86
3.82
高橋克彦 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

竜の柩に続く作品。現在の日本に戻ったつもりが大正時代だったことから話は始まる。 もうこの上下巻はメインがタイムスリップファンタジーとなっていて、謎や冒険... もっと読む

七つの怖い扉

86
2.93
阿刀田高 1998年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サクサク読めました。 グロテスクな描写も少なく スッキリとした怖い話から昔ながらのあるあるホラーまで楽しかったです。 もっと読む

即身仏の殺人 (文春文庫 た 26-5)

85
2.94
高橋克彦 1998年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ミステリとしては容疑者が限定されたフーダニットになるのだろうが、それでこのロジックはお粗末だろう。トリックらしきものはないし、これをホワットダニットと言わ... もっと読む

えびす聖子 (幻冬舎文庫 た 1-2)

85
3.35
高橋克彦 2003年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

因幡の白兎の物語に独自の解釈を加えてアレンジした作品。 神話という形で語り継がれている出来事が、実はこんなに人間味溢れるストーリーだったかもしれないと想像... もっと読む

紅蓮鬼 (角川ホラー文庫 51-2)

83
3.29
高橋克彦 2003年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古本屋で見つけて購入。 もっと読む

噴怨鬼

83
2.69
高橋克彦 2023年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新聞赤旗日曜版2021年8月22日号〜2022年10月16日号掲載の是雄封鬼録を改題して2023年5月文藝春秋刊。陰陽師の弓削是雄を主人公にした鬼シリーズ... もっと読む

春朗合わせ鏡

82
3.67
高橋克彦 2006年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

だましゑシリーズ第4弾。 今回は春朗が主役。左門老人の出番が少ないのが残念だけど、蘭陽とのコンビはバッチリ。硬派と軟派のぶつかり合いが可笑しい。お庭番の... もっと読む

霊の柩 下 交霊英国編 (祥伝社文庫 た 10-8)

80
3.64
高橋克彦 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

竜の柩に続く作品。現在の日本に戻ったつもりが大正時代だったことから話は始まる。 もうこの上下巻はメインがタイムスリップファンタジーとなっていて、謎や冒険... もっと読む

源内なかま講

79
3.47
高橋克彦 2011年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズ物なんだけど、これは、平賀源内が主人公。なぜか、あまりおもしろく感じなかった。 もっと読む
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