高橋和久のおすすめランキング

プロフィール

高橋和久(たかはし かずひさ)
1950年生まれ。立正大学文学部教授。東京大学名誉教授。
東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。
著書に『エトリックの羊飼い、或いは、羊飼いのレトリック』(研究社、2004)、
『ラドヤード・キプリング─作品と批評』(松柏社、2003、共編著)。
翻訳にジョージ・オーウェル『一九八四年』(ハヤカワepi文庫、2009)、
ジョゼフ・コンラッド『シークレット・エージェント』(光文社古典新訳文庫、2019)。

「2020年 『二〇世紀「英国」小説の展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋和久のおすすめランキングのアイテム一覧

高橋和久のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)』や『一九八四年 (ハヤカワepi文庫)』や『THE HOURS―めぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人』など高橋和久の全53作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

8494
4.10

感想・レビュー

本書はディストピア小説の古典的傑作として名高く、いま巷に出回っているディストピア小説の基礎を作った様な小説だ。ジョージ・オーウェルのもう一冊の傑作『動物農... もっと読む

一九八四年 (ハヤカワepi文庫)

434
3.94
ジョージ・オーウェル 電子書籍 2009年7月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんともやりきれない読後感が残った。もちろん、ハリウッド映画のようなハッピーエンドを期待していたわけではないが、それにしてもやるせないラストであった。 ... もっと読む

THE HOURS―めぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人

171
3.70

感想・レビュー

V・ウルフ『ダロウェイ夫人』をめぐり、時空を超えて三人の女性の人生が重なり合っていく。凝った構成、精緻な心理描写、美しい文体、どれをとっても溜息の出るよう... もっと読む

文学理論講義: 新しいスタンダード

150
4.42
ピーター・バリー 2014年4月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イーグルトン『文学とは何か』に代わる「ポスト理論」時代の文学理論入門書、待望の邦訳。原書は出版後、講義用テキストとして使われ、版を重ねてきた。ワークブック... もっと読む

二十一の短編 ハヤカワepi文庫

147
3.24

感想・レビュー

題名の通り、21篇の短篇が収められています。 その多くが短めで、「この短篇はハズレだな」と思っても、すぐに次の短篇に移れるのがよかったです。良くも悪くも、... もっと読む

哀れなるものたち (ハヤカワepiブック・プラネット)

79
3.60

感想・レビュー

中身とは関係ないけど著者の名前の綴りはAlasdairなのにカタカナだとアラスターなのが気になってしまった。 もっと読む

太陽の帝国

79
3.27

感想・レビュー

発売直後に衝動的に買ったような気がする。読むのは初めて。しかも、初めて読むバラードの作品かもしれない。昭和六二年八月三〇日初版発行。定価1900円。 もっと読む

見えない日本の紳士たち (ハヤカワepi文庫)

72
3.30

感想・レビュー

軽い感じでセンスよく、悲哀ユーモアといった感じの短編集。この軽妙で軽快な、人間ってやつぁーってな感じは、落語のような味わいとおもった。落語は咄家が小咄とし... もっと読む

世界史図録ヒストリカ

57
4.50

感想・レビュー

流れやつながりを考えた年表.同時代の世界をまるごと見下ろす図.他ページの参照.山川の他の参考書の該当ページの表示など,痒いところに手の届いた理想的な図説だ... もっと読む

果てしなき旅〈上〉 (岩波文庫)

45
4.00
E.M.フォースター 1995年2月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

みすず書房の川本静子訳『ロンゲスト・ジャーニー』を読んでからこちらの高橋和久訳と読み比べた、といっても難解なのは同じだった。頂が雲に隠れて見えない山の麓で... もっと読む

ケプラーの憂鬱 (プラネタリー・クラシクス)

45
3.67

感想・レビュー

2014年神保町ブックフェスティバルで購入。 伝記小説ではあるが、そこはジョン・バンヴィル。なかなか一筋縄ではいかない。語り方には『海に帰る日』を思わせ... もっと読む

悪の誘惑

42
4.14

感想・レビュー

めまいがするほどの傑作。 第二部の手記の、ページをめくるごとに狂気が増してくる感じ、善と悪の境がぼやけて宙に浮いたような気持ち悪さ、読んでいたら本当に熱が... もっと読む

果てしなき旅〈下〉 (岩波文庫)

40
4.06
E.M.フォースター 1995年2月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

下巻に収められるのは第二部「ソーストン」と第三部「ウィルトシャー」。リッキーを始めとして登場人物の魅力が伝わりにくいのが読みづらい理由の一つだけれど、後半... もっと読む

シークレット・エージェント (光文社古典新訳文庫)

32
3.50

感想・レビュー

ロンドンのブレット・ストリートで雑貨商を営み、 若い妻ウィニーを娶り、彼女の母と弟を同居させ、 穏やかに暮らすアドルフ・ヴァーロックの正体は 某国の... もっと読む

プラハ 都市の肖像 (Writer & Cityシリーズ)

18
3.00

感想・レビュー

幅広の帯には本文で取り上げられている写真家スデクの作品があしらわれている。冷戦時代、アメリカに暮らす息子のために、と外国人(著者)にスデクの写真の密輸を依... もっと読む

女たちのやさしさ

13
3.00
J.G.バラード 1996年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

うーん。 太陽の帝国が非常に面白かったので続編と銘打たれたこの作品も楽しめるかと思ったのだが・・・ 作者の逡巡がそのままリーダビリティにも響いてるような・... もっと読む

姦通の文学―契約と違犯 ルソー・ゲーテ・フロベール (思考の響応)

9
2.60

感想・レビュー

汽車 compartiment 客間 トルストイ『クロイツェル・ソナタ』  もっと読む
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