高橋和夫のおすすめランキング

プロフィール

放送大学名誉教授。福岡県北九州市生まれ、大阪外国語大学外国語学部ペルシア語科卒、コロンビア大学国際関係論修士、クウェート大学客員研究員、放送大学教員などを経て2018年4月より一般社団法人先端技術安全保障研究所会長。主な著書に『アラブとイスラエル』(講談社)、『なぜガザは戦場となるのか』(ワニブックス)、『なるほどそうだったのか!! パレスチナとイスラエル』(幻冬舎)、『パレスチナ問題の展開』(左右社)、『ロシア・ウクライナ戦争の周辺』(GIEST)など、多数。最新刊に『なるほどそうだったのか! ハマスとガザ戦争』(幻冬舎、2024年)。「高橋和夫の国際政治ブログ」:http://ameblo.jp/t-kazuo

「2024年 『イスラエル vs. ユダヤ人【増補新版〈ガザ以後〉】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋和夫のおすすめランキングのアイテム一覧

高橋和夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アラブとイスラエル パレスチナ問題の構図 (講談社現代新書 1085)』や『中東から世界が崩れる (NHK出版新書 490)』や『イスラム国の野望 (幻冬舎新書)』など高橋和夫の全115作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

アラブとイスラエル パレスチナ問題の構図 (講談社現代新書 1085)

650
3.75
高橋和夫 1992年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1992の出版なので当然状況はそこまで。 冒頭に1991年のイスラエル地図と、1942から1991までの欧米諸国、イスラエル、アラブ諸国の相関図年表があ... もっと読む

中東から世界が崩れる (NHK出版新書 490)

296
4.07
高橋和夫 2016年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イラクやシリア、サウジアラビアを国もどきとする表現は他の本でも読んだ。確かに、原油利権で国民をコントロールしながら、しかし、実際には、宗教だけではなく、民... もっと読む

イスラム国の野望 (幻冬舎新書)

290
3.70
高橋和夫 2015年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高校生の時に。 もっと読む

なるほどそうだったのか!!パレスチナとイスラエル

263
3.70
高橋和夫 2010年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2010年の発刊だが、評判も良いようで、最初の一冊に選んでみた。この問題の重大な出来事や転機が、よく理解できたように思う。 虐げられた過去があるのは理解... もっと読む

中東&イスラム30の国と地域 地図でスッと頭に入る

199
3.68
高橋和夫 2022年8月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やってきました、シリーズ第三弾! もうこの時点で完全ジュニア向けとは見ていない笑 今回も随分と勉強になったし、前回の『ヨーロッパ47ヶ国』と似た形式に... もっと読む

中東から世界が崩れる イランの復活、サウジアラビアの変貌 (NHK出版新書)

135
4.22
高橋和夫 電子書籍 2016年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016年発売なので今(2022年末)からすると少し古い情報なのだが、全体としては当時と変わらない中東情勢がよく判る。 ペルシャ人であるイランはアラブと... もっと読む

イスラエルvs.ユダヤ人 中東版「アパルトヘイト」とハイテク軍事産業

133
4.24

感想・レビュー

タイトルは「イスラエルとユダヤ人」ではなく、「イスラエル vs. ユダヤ人」。 イスラエルの社会が、いかに全体主義的、人種主義的に変質し、もはやナチ... もっと読む

なぜガザは戦場になるのか イスラエルとパレスチナ 攻防の裏側 (ワニブックスPLUS新書 403)

122
3.86
高橋和夫 2024年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

米国民の無関心となんとなくの同情によって地域で一番強大な国になったイスラエル という説明はこれまで読んだ関連本のいろんな解説の中で一番しっくりきた 経緯... もっと読む

パレスチナ問題の展開 (放送大学叢書)

93
4.57
高橋和夫 2021年3月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/883340 もっと読む

なるほどそうだったのか!ハマスとガザ戦争

86
3.86
高橋和夫 2024年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは素晴らしい。今のイスラエルとハマスの問題について理解を深めたいのならば、入門編としてオススメできる内容。非常にわかりやすかった。 大づかみに、パレ... もっと読む

イランとアメリカ 歴史から読む「愛と憎しみ」の構図 (朝日新書)

84
4.00
高橋和夫 2013年3月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イランに起こった数々の出来事の裏側や繋がりを知るのに良い本だった。それにしてもアメリカという国の手前勝手さを改めて思い知らされ、読んでいて胸が悪くなった。... もっと読む

霊界日記 (角川文庫)

71
3.69

感想・レビュー

18世紀の科学者、神秘思想家、神学者スウェーデンボルグの20年にわたる日記の抄訳。霊界の探訪者でありスピリチュアルな世界観は300年間評価が賛否分かれてき... もっと読む

なるほどそうだったのか!! パレスチナとイスラエル (幻冬舎単行本)

63
3.82
高橋和夫 電子書籍 2015年3月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

〈kindle版〉 2024年11月21日、オランダ、ハーグに本部を置く国際刑事裁判所(ICC)からイスラエルのネタニアフ首相に逮捕状が出された。 202... もっと読む

スウェーデンボルグ 科学から神秘世界へ (講談社学術文庫)

59
3.75
高橋和夫 2021年5月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

霊界との交信、千里眼によるストックホルム大火の体験など、オカルト的な逸話に事欠かない異端の思想家の解説書。彼をオカルティズムの始祖としてのみ理解するのでは... もっと読む

私の宗教 ヘレン・ケラー、スウェーデンボルグを語る《決定版》

52
4.75

感想・レビュー

奇跡の人が奇跡の人を語る。 読んでいるうちに、ヘレン・ケラーの世界観にも興味が湧いてきた。 当時スウェ―デンボルグの本が点字訳されていたというのも驚き... もっと読む

一瞬でわかる日本と世界の領土問題 民族、国家、そして資源・エネルギー

46
3.40
高橋和夫 2011年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

竹島とか尖閣諸島とか、本当のところどうなの?ということが知りたくて、高橋和夫先生なら、偏った解説にはならないはず、と読んでみた。2011年発行なので新しい... もっと読む

スウェーデンボルグの霊界日記 死後の世界の詳細報告書

41
3.33

感想・レビュー

いわゆる、現代では「スピリチュアル」とかいってテレビなどでもてはやされつつ、一方では胡散臭さを感じる人もいるであろう分野であるが、 18世紀、カントと同... もっと読む

アメリカとパレスチナ問題 アフガニスタンの影で (角川oneテーマ21)

40
3.14
高橋和夫 2001年12月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イスラエルを現代の十字軍とみる認識は中東では広く共有されている。パレスチナを占領した十字軍がやがて歴史から消えていくように、イスラエルも消滅を運命づけられ... もっと読む

アメリカのイラク戦略 中東情勢とクルド問題 (角川oneテーマ21)

39
3.45
高橋和夫 2003年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イラク戦争直前のイラク周を巡る情勢と、その歴史的背景解説。現在では新規性は当然失われているが、なぜイラク戦争が発生したのか、という理解をする上では、非常に... もっと読む
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