高田崇史のおすすめランキング

高田崇史のおすすめランキングのアイテム一覧

高田崇史のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『QED ~ortus~白山の頻闇 (講談社文庫)』や『神の時空 ―嚴島の烈風― (講談社ノベルス)』や『神の時空 ―伏見稲荷の轟雷― (講談社ノベルス)』など高田崇史の全436作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

QED ~ortus~白山の頻闇 (講談社文庫)

142
3.52
高田崇史 2020年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大人気QEDシリーズ。古代「白」は神の色だった。白山信仰が猟奇殺人事件を解く鍵か? もっと読む

神の時空 ―嚴島の烈風― (講談社ノベルス)

138
3.57
高田崇史 2015年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズ第5弾。 前作で奈良から東京に戻った彩音だったが、宮島での異変にまたすぐに広島へと旅立つ。 結構な量の高田作品を読んで来たが、厳島神社を取り上... もっと読む

神の時空 ―伏見稲荷の轟雷― (講談社ノベルス)

138
3.50
高田崇史 2016年3月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズ第6弾。 前作のラストで伏見稲荷でも不審な動きがあるとのことで、すぐさま京都へ向かう彩音と陽一。東京から巳雨とグリも合流して、伏見稲荷へと向かう... もっと読む

カンナ 天満の葬列 (講談社文庫)

135
3.63
高田崇史 2014年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

段々と物語のスピードが上がってきました。 菅公怨霊伝説の由来については菅公=文人の印象が強く、政治家としての業績について遣唐使廃止程度しか知らない自分に... もっと読む

神の時空 貴船の沢鬼 (講談社文庫)

135
3.47
高田崇史 2017年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都「貴船神社」と呪術「丑の刻参り」の真実を暴く 「縁結び」と、男を呪う「丑の刻参り」で有名な、京都・貴船神社。次女・摩季を蘇らすため、清らかな霊水を求め... もっと読む

鬼門の将軍 平将門 (新潮文庫)

132
3.47
高田崇史 2020年5月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

将門公のことは、歴史の授業でもドラマや映画でも見て知ってはいるものの、この本のように掘り下げて認識している訳ではないので新鮮でした。 しかし、事件との結び... もっと読む

江ノ島奇譚

131
3.30
高田崇史 2023年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かった!!やっぱり高田本は読みやすい。 帯煽に書き下ろしの時代小説で悲恋ホラーっぽい文章があったので、もしや、こてこての物語(いわゆるウンチク無し)か... もっと読む

采女の怨霊

130
3.14
高田崇史 2021年11月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小説としては、2人が奈良をウロウロしていろいろ考えているだけ。びっくりする日本史の説が出てくるねえ。 ・天武は天智より年上で、皇室と関係ない下層の遊民。... もっと読む

麿の酩酊事件簿〈月に酔〉 (講談社文庫)

128
3.26
高田崇史 2006年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酔うと切れのある推理で事件を解決していくというコミカルな内容の小説 新たな女性執事が加わり、この二人がどのようになっていくかというのも楽しみな作品です もっと読む

神の時空 ―五色不動の猛火― (講談社ノベルス)

128
3.30
高田崇史 2016年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

都内で連続して起こる放火殺人は 江戸五色不動と呼ばれる所だった 今回は江戸の話 明暦の火事に吉原に歌舞伎 それらがどう関わっているのか すごく興味深か... もっと読む

試験に出ないQED異聞 高田崇史短編集 (講談社ノベルス)

124
3.56
高田崇史 2019年1月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

QEDとそれ以外の作品も含めた短編集。 正直者と嘘つきとか川渡りとかは完全読み飛ばしたけど、面白いか? 最後の木曽殿が一つと、九段坂はQED繋がりでまぁ興... もっと読む

鬼神伝 鬼の巻 (講談社文庫)

119
3.18
高田崇史 2015年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カンナの後に読んだからか再読だからか神と人についての違和感なく読める。 歴史は考えるもの。 それはカンナも鬼神伝も同じで何故?と疑問なく過ぎていたのでこの... もっと読む

古事記異聞 鬼統べる国、大和出雲 (講談社ノベルス)

118
3.69
高田崇史 2020年11月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大学院生の橘樹雅と日本史研究家の金澤千鶴子が大和を巡って、出雲の秘密を探り出そうとする話だ。大山祇神=素戔鳴尊や、大山昨神=食堯速日命が統べていた国が、本... もっと読む

オロチの郷、奥出雲 古事記異聞 (講談社文庫)

118
3.61
高田崇史 2021年5月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

星3.5 出雲の本質は奥出雲にあると言われた雅は予定を伸ばして奥出雲へ そこに溢れるのはスサノオの逸話とヤマタノオロチ 様々な神の名につけらた「クシ... もっと読む

京の怨霊、元出雲 古事記異聞 (講談社文庫)

118
3.75
高田崇史 2021年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

京都にある出雲と名の着く場所 そこには過酷な過去が。 天照大神が宮中から出て伊勢に落ち着くまで転々としたこと それをこう解釈することも出来るのか⁈と驚き... もっと読む

神の時空 ―京の天命― (講談社ノベルス)

116
3.07
高田崇史 2017年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

天橋立と松島で同時に起こる異変 それに伴い厳島でも不穏な気配が 離れた場所で起こる災害に彩音達はどう立ち向かうのか? 謎だった部分も明らかにされてスッキ... もっと読む

神の時空 三輪の山祇 (講談社文庫)

114
3.32
高田崇史 2018年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三輪山から石を持ち帰るという禁忌を破った高校生が不審な死を遂げる。貴船からの帰り道、異変を感じた彩音達は、三輪山へ向かうが、そこでは神社や鳥居が倒壊、地震... もっと読む

神の時空 伏見稲荷の轟雷 (講談社文庫)

113
3.38
高田崇史 2019年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シリーズ⑥東京へ帰る途中、立ち寄った京都で再び不穏な空気が流れる中、伏見稲荷大社の鳥居に、4人の遺体が吊るされているのを発見される。そして、ドミノ倒しのよ... もっと読む

卑弥呼の葬祭: 天照暗殺

112
3.56
高田崇史 2018年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

卑弥呼の正体と、隼人を虐殺し、奉った歴史に関わる、歴史ロマンミステリー ミステリー自体は、事件がおこった時点で犯人がわかるレベルだが、壮大な古事記を実際の... もっと読む

読んで旅する鎌倉時代 (講談社文庫)

112
3.26
高田崇史 2022年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大河ドラマの旅行ガイドにもなるアンソロジー「読んで旅する鎌倉時代」など澤田瞳子が薦める新刊文庫3冊|好書好日 https://book.asahi.com... もっと読む
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