鮎川信夫のおすすめランキング

鮎川信夫のおすすめランキングのアイテム一覧

鮎川信夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『Yの悲劇 (創元推理文庫 104-2)』や『Xの悲劇 (創元推理文庫) (創元推理文庫 104-1)』や『裸のランチ (河出文庫)』など鮎川信夫の全155作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

Yの悲劇 (創元推理文庫 104-2)

1359
3.81

感想・レビュー

私には理解できないところが多く、色々と疑問が残る結末だった。読みながら気になっていたハッター家の呪われた病…ってなに?なんの病気?精神病的な遺伝?そして最... もっと読む

Xの悲劇 (創元推理文庫) (創元推理文庫 104-1)

1119
3.66

感想・レビュー

クイーンの初期作品であり、代表作にあげられる4作のうちの一冊。本格中の本格物で、“犯人当て”の醍醐味をこの小説で楽しまなきゃ他のどの本で楽しむんだ?と言い... もっと読む

裸のランチ (河出文庫)

1016
3.35

感想・レビュー

高熱の時に見る支離滅裂な夢のような作品。その一瞬一瞬を味わえるので、途中で読むのを辞めても、はたまた途中から読んでも大丈夫だ。技法や作者の生い立ちを踏まえ... もっと読む

Zの悲劇 (創元推理文庫)

603
3.31

感想・レビュー

この前『Xの悲劇』を面白かったのでYに行こうと思ったら図書館にZしかなかったので先に借りる。Xの時のような真犯人が明らかになった時の驚きはなかったが、最後... もっと読む

レーン最後の事件 (創元推理文庫 104-4)

419
3.66

感想・レビュー

レーン最後の事件読了。レーン老らしいドラマティックなシリーズ幕引きでした……ミステリとしてはちょっとそれ推理しようがないだろとか十戒まんまの違反とかいろい... もっと読む

ジャンキー (河出文庫)

403
3.56

感想・レビュー

ルーリード追悼 麻薬は生き方だ もっと読む

裸のランチ

219
3.25

感想・レビュー

タイプした紙をバラバラに刻んでランダムにつなげるカットアップ技法と紙を折って重なった部分を使うというフォールドイン技法を用いた作品。 断片的なイメージが... もっと読む

試行錯誤 (創元推理文庫)

204
4.21

感想・レビュー

 黄金時代の巨匠アントニイ・バークリーが1937年に発表した長編ミステリ。傑作『毒入りチョコレート事件』で見事な推理を披露したチタウィック氏が再登場し、意... もっと読む

鮎川信夫詩集〈現代詩文庫〉

101
3.79
鮎川信夫 1968年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

噂にたがわず「橋上の人」が凄まじかった。戦争で死んだ者の遺言執行人として、死にそこなった者が残りの生を全うしようとする覚悟。戦後の荒地から新たに芽吹く生命... もっと読む

シャーロック・ホームズ大全

77
3.88
鮎川信夫 1986年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シャーロック・ホームズの冒険  ボヘミア王家の醜聞  赤毛クラブ  花婿の行方  ボスコム谷の謎  五粒のオレンジの種  唇のねじれた男  ... もっと読む

ジャンキー (Serie fantastique)

66
3.20

感想・レビュー

Yage may be the final fix Yage may be the final fix Yage may be the final f... もっと読む

レディに捧げる殺人物語 (創元推理文庫 124-2)

56
3.72

感想・レビュー

アイルズ名義の作品としては、『殺意』のほうが有名だが、作品として優れているのはむしろこちらだと思う。なんという傑作。 もっと読む

近代詩から現代詩へ―明治、大正、昭和の詩人 (詩の森文庫 4)

34
3.75
鮎川信夫 2005年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015.07―読了 本書の元版は1966年刊の「詩の見方」という。 藤村にはじまり北川冬彦まで、明治・大正・昭和の詩人49人を、実作者ならではの鋭い舌鋒... もっと読む

Yの悲劇 (1959年) (創元推理文庫)

25
3.81

感想・レビュー

ロジック好きにはたまらない1品 なんど読み返してもロジックがちゃんとしてると思うし、疑問がジグソーパズルみたいに綺麗におさまるべき場所にぴったりはまってく... もっと読む

現代詩との出合い―わが名詩選 (詩の森文庫)

24
3.38
鮎川信夫 2006年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鮎川信夫、荒地の酒飲みの田村万麿こと田村隆一は鮎川の妹と結婚する。彼は言う、僕の詩の先生は鮎川と中桐雅夫である。彼らの戦中後の姿は若き詩人達の肖像に著され... もっと読む
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