鳥越碧のおすすめランキング

プロフィール

1944年、福岡県北九州市生まれ。
同志社女子大学英文科卒業。商社勤務ののち、90年、尾形光琳の生涯を描いた「雁金屋草紙」で第一回時代小説大賞を受賞。
主な作品に、「あがの夕話」「後朝」「萌がさね」「想ひ草」「蔦かづら」「一葉」「漱石の妻」などがある。
また、近著の「兄いもうと」では、妹・律の視点から正岡子規の壮絶な生涯を描き切り、子規の解釈にも一石を投じた。

「2014年 『花筏 谷崎潤一郎・松子 たゆたう記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鳥越碧のおすすめランキングのアイテム一覧

鳥越碧のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『漱石の妻 (講談社文庫)』や『漱石の妻』や『兄いもうと』など鳥越碧の全44作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

漱石の妻 (講談社文庫)

115
3.77
鳥越碧 2013年6月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お互いに気持ちがあっても どこかのポイントでボタンをかけ違ってしまって 素直な気持ちが伝わらなくなるなら 本当に関係性は難しい。 漱石の妻は悪妻であったと... もっと読む

漱石の妻

64
3.60
鳥越碧 1970年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

悪妻と言われた漱石の妻、鏡子。 読んでいて一度も悪妻と思ったことはなかった。 それよりも漱石の暴力暴言によく耐えれたものだと。鏡子の大らかな性格だからこそ... もっと読む

兄いもうと

38
3.65
鳥越碧 2007年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんだか、もったりした文章だなあ。 かゆいところに手が届かない感じがもどかしい。 正岡子規と妹の律との、幼少期からの兄妹愛がテーマの本作。 けれ... もっと読む

後朝 和泉式部日記抄 (講談社文庫)

34
3.33
鳥越碧 1997年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

和泉式部の生涯の話。百人一首の歌人という認識のみでほとんど知らない状態で読みました。今まで読んだ平安物で2番目くらいに切ないです。和泉式部日記を間に挟んで... もっと読む

建礼門院徳子

30
3.17
鳥越碧 2011年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分に正直に生きる。との心構えしつつも院に翻弄され、遊ばれていると思ったり、あの言葉は真実だったと揺れ動いて、また揺れ動く一生を送って最後は分かり合えるの... もっと読む

一葉 (講談社文庫)

28
3.78
鳥越碧 2005年2月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新五千円札の顔、樋口一葉の生涯を描く。 若くして戸主となった夏子(一葉の本名)は、両親が必死の思いで手に入れた士族という身分を誇りに、どうにかして貧しさ... もっと読む

萌がさね 藤原道長室明子相聞 (講談社文庫)

27
3.71
鳥越碧 2000年9月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

栄華を極めた藤原道長の系図を見た時、ふと気になってしまう女性。正室倫子に並び"ふたり妻"と呼ばれた道長の妻、源明子。あまり知られていない存在を、作者の自由... もっと読む

波枕 おりょう秘抄

27
2.75
鳥越碧 2010年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

龍馬の愛した女性の人生に興味が有り今回この作品を読んだ おりょうの立場からその人生を辿るとこんなにも悲しく、切ない物語になるのかと思った。 龍馬がた... もっと読む

花筏 谷崎潤一郎・松子たゆたう記

26
3.80
鳥越碧 2008年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ただイメージだけで谷崎潤一郎という人はもっと繊細な男性かと思いきや なんてストレートで分かりやすく、でも気の小さいところもあり まるで子どものような人... もっと読む

秘恋 日野富子異聞

22
3.67
鳥越碧 2014年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この作者の日野富子の想い人は幼馴染で護衛として仕えている。側で見守り、見守られている関係はもどかしい。そのもどかしさ、伝えられない想いも含めてここかしこに... もっと読む

雁金屋草紙 (講談社文庫)

21
3.50
鳥越碧 1993年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(2005.11.12読了)(2005.07.02購入) この本が出版された時、尾形光琳を描いた小説が出たということで、そのうち読もうと思っていたのです... もっと読む

一葉

19
3.90
鳥越碧 2004年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時代小説とミステリーノンフィクション以外 久しぶりに読んだ。少しずつ。当時の生活水準で、お金に困っていた話をよく掘り下げた。傑作だと思う。 もっと読む

蔦かずら

19
2.50
鳥越碧 2001年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4-06-211105-5 215p 2002.1.15 1刷 もっと読む

萌がさね 藤原道長室明子相聞

16
3.71
鳥越碧 1996年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

平安時代の権力者藤原道長の妻、源明子の生涯を描いたもの。道長の妻といえば倫子のほうがいくらか有名だが、この明子も倫子に劣らず尊重されていた。道長がいかに明... もっと読む

兄いもうと 子規庵日記 (講談社文庫)

16
2.67
鳥越碧 2014年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

正岡子規の妹・律は、幼いころ「私は兄さまのお嫁さんになるんよ」が口癖だった。実際、二度結婚し、二度とも離婚して実家に戻る律。やがて、脊椎カリエスを病み、激... もっと読む

花筏 谷崎潤一郎・松子たゆたう記 (講談社文庫)

16
3.25
鳥越碧 2014年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文豪・谷崎潤一郎に愛され、世間の羨望の的となった、妻・松子。『春琴抄』や『細雪』のモデルにもなった彼女は、常に谷崎が望む女性であり続けようとした。その生涯... もっと読む

衣小夜がたり

15
3.00
鳥越碧 2002年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久留米絣の表紙が目を引くこの本は、鍋島更紗、結城紬、有松絞、仙台平、小千谷縮、加賀友禅、佐賀錦、久留米絣の誕生にまつわる人々の生き様が描かれています。 ... もっと読む

めぐり逢い 新島八重回想記

15
4.00
鳥越碧 2012年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新島八重をモデルにしたNHKドラマが始まるせいか、関連の書物が目につく。鳥越碧のこの本は、2人のそれぞれの生いたちから出会いその後をわかりやすくまとめた内... もっと読む

陶炎 古萩 李勺光秘聞

15
3.33
鳥越碧 2015年11月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今年の9月萩に行った際に坂高麗左衛門窯を訪問し、14代当主にもお会いすることができ、その歴史を知る上でも、本著を取り寄せた。 史実としては、残されている... もっと読む

雁金屋草紙

12
2.75
鳥越碧 1991年1月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

かなりもどかしい、というか実に歯がゆい。 ここまで次の一手が踏み出せないもどかしさが なんともいえないのは、やはり私は 肉食とか言われる人種なのでし... もっと読む
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