黒原敏行のおすすめランキング

プロフィール

1957年生まれ。東京大学法学部卒。英米文学翻訳家。訳書に、『コブラ』『双生の荒鷲』(以上、KADOKAWA)、『幻の女』『エンジェルメイカー』『怒りの葡萄』(以上、早川書房)、『まるで天使のような』(東京創元社)、『すばらしい新世界』(光文社)など多数。

「2020年 『ザ・フォックス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

黒原敏行のおすすめランキングのアイテム一覧

黒原敏行のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫)』や『ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)』や『闇の奥 (光文社古典新訳文庫)』など黒原敏行の全170作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫)

1114
3.91

感想・レビュー

昭和7年の作品とは思えないストーリーの緩急、個性的なキャラ、ぐんぐん読ませる面白本だった。発表当時はオーストラリアで発禁になったんだそう。 『われら... もっと読む

ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)

846
3.96

感想・レビュー

2007年ピュリッツァー賞受賞作。とりわけ作者コーマック・マッカーシーの想いが強い作品だと感じる。 近未来のアメリカ、おそらく核戦争が勃発して世界は... もっと読む

闇の奥 (光文社古典新訳文庫)

699
3.58

感想・レビュー

以前から気になっていたジョゼフ・コンラッド(1857~1924イギリス)。表題も魅力的(原題『Heart Of Darkness』)だし、なんといっても黒... もっと読む

ザ・ロード

688
3.82

感想・レビュー

冬の気配がし始めた荒野。彼と息子は、生き延びるために旅を続けていた。野宿しながら、廃墟の中から必要な品を探し出し、灰とほこりの焼け野原を、少しでも暖かい南... もっと読む

幻の女〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

668
3.89

感想・レビュー

海外ミステリーの超有名作「幻の女」は絶対に読むべき作品です。 恥ずかしいながらこの作品は知っていたものの、今まで読んでいなかったことに後悔しています。 か... もっと読む

蠅の王〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)

502
3.85

感想・レビュー

戦時疎開する児童が乗る飛行機が南太平洋の無人島に不時着し、生き残りのその後を生々しく描いた小説です。 煩わしい大人がいない世界に嬉しさを感じつつも、救助... もっと読む

血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)

480
3.85

感想・レビュー

原題は『No Country For Old Men』(2005年)。作品の中身からみて原題のほうがはるかになじんでいるだろうと思いつつ(当然と言えば当然... もっと読む

すべての美しい馬 (ハヤカワepi文庫)

411
3.87

感想・レビュー

原題は『All the Pretty Horses』(1992年)。魅惑的なタイトルで、全米図書賞をはじめ複数の賞を受賞。その後の『越境』『平原の町』と合... もっと読む

ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)

404
3.14

感想・レビュー

#日本SF読者クラブ 改変歴史SFミステリー。2008年度ヒューゴー賞、ネビュラ賞とローカス賞のSF三冠王である。しかもアメリカ探偵作家クラブ・最優秀長... もっと読む

ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)

343
3.21

感想・レビュー

ハードボイルド風味。読みづらく、わかりづらく、読後も釈然としない。チェスは棋譜を読める程度に知っていたので、ラストはついていけたが、知らない人はサッパリだ... もっと読む

ブラッド・メリディアン

333
3.96

感想・レビュー

現代アメリカ文学の巨匠の傑作。 修正主義西部劇(Revisionist Western)。 アメリカ西部開拓時代、 インディアン討伐隊(別名:頭皮狩... もっと読む

怒りの葡萄〔新訳版〕(上) (ハヤカワepi文庫)

314
4.28

感想・レビュー

まるで映画を見るような迫力です。胸に迫るようなリアリズムに驚き、次へ次へと読ませるストーリーテリングは絶妙! 当時の農民がおかれた過酷な状況に対する怒りの... もっと読む

ソフィー (創元推理文庫)

275
3.78
ガイ・バート 2009年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サスペンス寄りミステリかなぁ。 久々にぐっと来ました。 シャーリィ・ジャクスンやホラー寄り恩田陸が好きな方にお勧めしたい。 ルース・レンデル好きにも... もっと読む

まるで天使のような (創元推理文庫)

266
3.75

感想・レビュー

携帯電話が登場する前の近代アメリカを舞台に、無一文になった主人公がカルト教団施設に訪れるところから、殺人事件の調査をする話。 中盤までは不誠実な主人公が... もっと読む

エコー・メイカー

238
3.60

感想・レビュー

『われらが歌う時』はあんなに好きだったのに『舞踏会』と『幸福の遺伝子』はなぜか全く入り込めなくて途中で読むのをやめてしまったパワーズ。今回、背水の陣でこの... もっと読む

越境 (ハヤカワepi文庫)

208
4.32

感想・レビュー

国境三部作の第二作目。 オオカミを故郷へ帰そうというくだりは本当にすばらしかったが、その後が少し冗長。 「すべての美しい馬」を先に読んでいたので、... もっと読む

ナイルに死す〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)

206
4.25

感想・レビュー

なかなか事件が起こらないのに不思議と退屈せず読み進められた。事件が起きてからはあっという間に最後まで読み切ってしまった。面白かった。 もっと読む

驚異の百科事典男 世界一頭のいい人間になる!

203
3.60

感想・レビュー

訳:黒原敏行、解説:鹿島茂、原書名:THE KNOW‐IT‐ALL(Jacobs,A.J.) もっと読む

チャイルド・オブ・ゴッド

199
3.53

感想・レビュー

国境三部作以降しか読んでなかったので、かなり驚いた。そこで主人公たちは、ひたすら謙虚に慎ましく生きるものとして描かれていたからだ。レスター・バラードは怖れ... もっと読む
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