P.D.ジェイムズの新刊情報

P.D.ジェイムズの新刊情報のアイテム一覧

P.D.ジェイムズの新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2007年6月15日発売『灯台 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)』や2006年10月1日発売『トゥモロー・ワールド (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-17)』や2005年2月17日発売『殺人展示室 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1766)』などP.D.ジェイムズの全46作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

灯台 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

76
3.70
P.D.ジェイムズ 2007年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イギリスの作家P・D・ジェイムズの長篇ミステリ作品『灯台(原題:The Light House)』を読みました。 『黒い塔』に続きP・D・ジェイムズの作品... もっと読む

殺人展示室 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1766)

53
3.56
P.D.ジェイムズ 2005年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

殺人事件に関する展示を行う私設博物館で博物館の理事であり、創設者の次男である男が殺された。過去に起きた殺人事件と似たような方法で。これは模倣殺人なのか、そ... もっと読む

神学校の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1719)

66
4.14
P.D.ジェイムズ 2002年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ダルグリッシュ警視長が携帯電話持つとは。コーデリアとの共演?が1970年代でそのイメージだったが2001年発表作。舞台は人里離れた神学校で王道ミステリー。... もっと読む

わが職業は死 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-16)

24
3.70
P.D.ジェイムズ 2002年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アダム・ダルグリッシュ警視シリーズ第6作。 犯罪の司法捜査を行う研究所で生物部部長が殺された。被害者は嫌われ者で、職員の多くが反感をもっていた。研究... もっと読む

原罪 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-14)

34
3.75
P.D.ジェイムズ 2000年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何か軽快なテンポのいいストーリー展開が生まれ、非常に愉しく読み進めることが出来た。 もっと読む

原罪 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-15)

31
3.75
P.D.ジェイムズ 2000年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やはり今回のように出版業界のような勝手知ったる世界を舞台に扱う方が俄然物語に勢いがついてくる。 もっと読む

人類の子供たち (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-13)

37
3.38
P.D.ジェイムズ 1999年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イギリスの小説だからなのか全編を通して陰鬱な雰囲気が漂っていてなかなか読み進めるのに苦労した。まあ、人類が静かに滅んでいくストーリーなのでそれにはあってい... もっと読む

策謀と欲望 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-11)

41
2.92
P.D.ジェイムズ 1999年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今回、読んでいて気付いたのはアダム・ダルグリッシュという存在を作者は暗鬱な日常性から解放する導き手に想定しているのではないかということ。 悲劇が繙かれた... もっと読む

策謀と欲望 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-12)

34
2.75
P.D.ジェイムズ 1999年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

このミス海外編1992年版1位。巻末の解説にもあるように「結末まで行き着けないかも知れない」とか「悪く言えば退屈」ってやつです。しんどかった。反原発活動と... もっと読む

正義〈上〉 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

41
3.85
P.D.ジェイムズ 1998年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『高慢と偏見、そして殺人』で久々にP.D.ジェイムズを読んで、普通のダルグリッシュものも読みたくなった。上巻はかなりの部分が、被害者の殺人に至る、いわばゼ... もっと読む

正義〈下〉 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

39
3.71
P.D.ジェイムズ 1998年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

★4.5 読み応えのある非常に重厚で良質なミステリ。事件そのものより、濃厚な人間ドラマが素晴らしく秀逸。加害者はもちろん、被害者を始め彼らを取り巻く人間... もっと読む

ある殺意 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-10)

47
3.30
P.D.ジェイムズ 1998年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アダム・ダルグリッシュ警視シリーズ第2作。 精神科診療所の地下室で、事務長の他殺体が発見された。現場の状況から、犯人は事件があったときに診療所内にい... もっと読む

ディナーで殺人を 上 (創元推理文庫 M ン 5-1)

41
3.54
P.D.ジェイムズ 1998年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【食】にまつわるアンソロジー。 ガストン・ルルーの『胸像たちの晩餐』の怖さたるや! 下巻に続く。 もっと読む

死の味 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-8)

60
3.75
P.D.ジェイムズ 1996年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

相変わらず、世界観に入り込むまでには時間がかかるが、一度入れれば冗長な展開も全く気にならない稀有なジェイムズ作品。 レビューは下巻にて。 もっと読む

死の味 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-9)

47
3.93
P.D.ジェイムズ 1996年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ものすごく丁寧に丁寧に書かれていて、主人公と一緒にじっくり事件を追えた…途中までは。 終盤、章が変わったらもう警察サイドに犯人がわかっているし、犯人視点で... もっと読む

原罪 (上) (ハヤカワ ポケット ミステリ 1629)

22
3.17
P.D.ジェイムズ 1995年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

244.初.元ビニカバ、帯付。 2010.12.20.鈴鹿BF もっと読む

原罪 (下) (ハヤカワ ポケット ミステリ 1630)

21
3.17
P.D.ジェイムズ 1995年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

593.初.元ビニカバ、帯付。 2010.12.20.鈴鹿BF もっと読む

黒い塔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 シ 1-7)

63
3.50
P.D.ジェイムズ 1994年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

禍禍しい「黒い塔」の設定と身体障害者施設の複雑な人間関係。相変わらずの細密描写であるが、いつになく次から次へと殺人が起こり、意外に「エンターテイメント」し... もっと読む

人類の子供たち (ハヤカワ・ノヴェルズ)

32
3.44
P.D.ジェイムズ 1993年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

異色のSFものです。別に難しい機器や戦闘場面があるわけではないので、特にSFを気にする必要はありません。結末は、赤ん坊の誕生とザンの死で幕を閉じますが、こ... もっと読む
全46アイテム中 1 - 20件を表示
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