アイザック・アシモフのおすすめランキング

プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アイザック・アシモフのおすすめランキングのアイテム一覧

アイザック・アシモフのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)』や『鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)』や『ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)』などアイザック・アシモフの全379作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)

2578
4.04

感想・レビュー

人類の辿った未来を、ロボットと工学の進化という視点から描く。形式は連作短篇集で、翻訳がごくごく自然。読みにくさはなく、さくさく読めてしまう。 本書の前半... もっと読む

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)

1700
3.87

感想・レビュー

1954年刊行のSF名作。ロボット嫌いの人間の刑事ベイリとロボット探偵のR・ダニールが、宇宙市(スペース・タウン)で起こった「宇宙人殺人事件」の捜査にあた... もっと読む

ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

1222
3.96

感想・レビュー

アイザック・アシモフ「ファウンデーション」読了。壮大で緻密に設計されたSFに心底引き込まれた。1940年代の作品で宇宙をここまで表現できた事に驚いた。ギボ... もっと読む

黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)

1131
3.78

感想・レビュー

 今年の正月のウルトラセールで購入していた本。  黒後家蜘蛛の会とは、特許弁護士のアヴァロン、暗号専門家のトランブル、作家のルービン、有機化学者のドレイ... もっと読む

アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)

905
3.59

感想・レビュー

よく整理されていますが、本当に雑多な知識が盛りだくさん。 個人的にお気に入りの一冊。 もっと読む

黒後家蜘蛛の会1【新版】 (創元推理文庫)

701
3.75

感想・レビュー

何十年ぶりかの再読。思っていたより給仕ヘンリーが前に出てくるし、英語がわからないと楽しめない話も多かったけれど、これぞ〈安楽椅子探偵〉安定の面白さ。それと... もっと読む

ファウンデーション対帝国 ―銀河帝国興亡史〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)

663
3.82

感想・レビュー

イギリス文学っぽいなあと思っていたけど、アシモフさんはアメリカ人だったのね。盛者必衰の理が高速で展開され、どんどん引き込まれる。この巻ではザ・ミュールがよ... もっと読む

第二ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

582
3.89

感想・レビュー

惑星ターミナスのファウンデーションを占拠することに成功したミュールは、密かに状況に介入しているらしい「第二ファウンデーション」の存在に気づく。物理的科学技... もっと読む

ロボットの時代 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)

569
3.79

感想・レビュー

『われはロボット』の続編である連作短編集。前作と同様、ロボット工学三原則にまつわるロボットと人間の話になっている。 「お気に召すことうけあい」「危険... もっと読む

黒後家蜘蛛の会 2 (創元推理文庫 167-2)

509
3.73

感想・レビュー

黒後家蜘蛛の会久しぶり読んだー1巻は一体何年前よってぐらいに久しぶりだった。相変わらずの皆さんとヘンリーだったなぁ。 1つ1つの話は意外にも会食が始ま... もっと読む

はだかの太陽 (ハヤカワ文庫 SF 558)

421
3.89

感想・レビュー

SF。ミステリ。シリーズ2作目。 多数のロボットによって管理される惑星・ソラリアが舞台。 ミステリ的にはシンプルで、主人公ベイリが情報収集し、推理を進... もっと読む

ファウンデーションの彼方へ 上 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-25 銀河帝国興亡史 4)

415
3.78

感想・レビュー

ファウンデーションシリーズの中で一番面白い。 キャラクターが一人一人個性が溢れ、その一人一人に思想があり、本の終わりに行くに従って重なり収束していくのがと... もっと読む

黒後家蜘蛛の会 3 (創元推理文庫 167-3)

410
3.85

感想・レビュー

アメリカの作家「アイザック・アシモフ」の連作ミステリー作品『黒後家蜘蛛の会3(原題:the Black Widowers 3)』を読みました。 「ア... もっと読む

黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫) (創元推理文庫 167-8)

398
3.87

感想・レビュー

謎を抱えて、ミラノレストランを訪れたくなる。いつでもヘンリーとじいちゃんたちがそこにいるようで。 ラストの一作が密室ものというのが何とも。 好みは『水... もっと読む

化学の歴史 (ちくま学芸文庫 ア 32-1 Math&Science)

396
4.27

感想・レビュー

アシモフというと、SFの大家というイメージが強いですが、同時にれっきとした科学者で、すなわちそれは科学史をしっかりと語ることのできる表現力があることを意味... もっと読む

黒後家蜘蛛の会 (4) (創元推理文庫 (167‐5)) (創元推理文庫 167-5)

386
3.80

感想・レビュー

金大生のための読書案内で展示していた図書です。 ▼先生の推薦文はこちら https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id... もっと読む

神々自身 (ハヤカワ文庫 SF 665)

382
3.63

感想・レビュー

小遣いが無くて買えなかった海外SFノヴェルズの一冊。当時巨匠アシモフの15年ぶりの長編SFということで話題になりました。ヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞した... もっと読む

ファウンデーションの彼方へ 下 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-26 銀河帝国興亡史 4)

375
3.86

感想・レビュー

シリーズ中一番、多くの個性的キャラクタが登場し交差しながらストーリが進んでゆく、序々に明らかになってゆく謎・・・個々のキャラクタが面白くてシリーズ中一番よ... もっと読む

鋼鉄都市

375
3.67
アイザック・アシモフ 電子書籍 2013年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

SF小説としても、ミステリー小説としても傑作と名高いアシモフの『鋼鉄都市』。1953年発刊なんですね。そのうち読もーと思って放置してたんですが、この度よう... もっと読む

夜明けのロボット 上 (ハヤカワ文庫 SF ア 1-20)

358
3.94

感想・レビュー

「しかしどういうわけか、たとえそうプログラムされていないとしても、あなたを救うためにわたしの存在の消滅をもたらすことは、はなはだ軽微なことのように思われま... もっと読む
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