アレホ・カルペンティエールのおすすめランキング

プロフィール

アレホ・カルペンティエール(Alejo Carpentier)
一九〇四年、スイスのローザンヌに生まれ、八〇年、パリに没した。小説家。主にハバナで教育を受け、一九二四年から文化雑誌『カルテレス』に寄稿し、政治運動にも参加、マチャード独裁政権下、二七年に投獄される。二八年、フランスに亡命。五九年のキューバ革命後ベネズエラからハバナに戻り、文化活動に協力、晩年は外交官としてパリで暮らした。主な著書に『光の世紀』(一九九〇)、『この世の王国』(一九九二)、『追跡』(一九九三)、『方法異説』(二〇一六)、『バロック協奏曲』(二〇一七)、『時との戦い』(二〇二〇、いずれも水声社)などがある。一九七七年、ラテンアメリカ作家としてはじめてセルバンテス賞受賞。

「2021年 『エクエ・ヤンバ・オー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アレホ・カルペンティエールのおすすめランキングのアイテム一覧

アレホ・カルペンティエールのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『バロック協奏曲 (フィクションのエル・ドラード)』や『春の祭典』や『方法異説 (フィクションのエル・ドラード)』などアレホ・カルペンティエールの全4作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

バロック協奏曲 (フィクションのエル・ドラード)

33
3.40

感想・レビュー

バロック協奏曲 一昨日夜くらいからカルペンティエールの「バロック協奏曲」を読み始め。今のところ、メキシコの鉱山主である旅人が、キューバで黒人の楽士?雇って... もっと読む

エクエ・ヤンバ・オー

9
3.00

感想・レビュー

「誰が悪いんでもない世の中が悪いんだ」そんな時代に政治的な理由で投獄されていたハバナ刑務所にて23歳で執筆。おそろしい。作品出なくて本人が。スマホなんてな... もっと読む
全4アイテム中 1 - 4件を表示
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