アーダルベルト・シュティフターのおすすめランキング

プロフィール

19世紀オーストリアの作家。自然描写の比類なき美しさで知られる。ハプスブルク帝国の都ウィーンで活躍したのち、1848年の革命後はドナウ河畔の町リンツを創作活動の場とした。代表作に『晩夏』、『ヴィティコー』など。哲学者ニーチェはシュティフターを「繰り返して読むに値する、ドイツ文学の宝である」と絶賛している。

「2008年 『書き込みのある樅の木』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アーダルベルト・シュティフターのおすすめランキングのアイテム一覧

アーダルベルト・シュティフターのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『晩夏 上 (ちくま文庫)』や『晩夏 下 (ちくま文庫)』や『石さまざま(上) (シュティフタ-・コレクション)』などアーダルベルト・シュティフターの全22作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

石さまざま(上) (シュティフタ-・コレクション)

48
4.56

感想・レビュー

著者・アーダルベルト・シュティフターは、1805年、現在のチェコ南部、ボヘミアを流れるモルダウ川上流の小さな村で生まれている。修道院のギムナジウムで優秀な... もっと読む

シュティフター・コレクション 2

39
4.60

感想・レビュー

「水晶」もいいけど「白雲母」が深い余韻があって好き。 こういう生活に口碑が融けこんだ物語すごく好き。 シュティフターは他も読みたい!けど時間をじっくり... もっと読む

世界文学全集〈31〉シュティフター 晩夏 (1979年)

9
3.50

感想・レビュー

小説に描かれた時代は19世紀前半のオーストリア。資産があり、生活に困らないブルジョワジー同士の交流が、全3巻、上下2段組で500頁近くにわたって、たいへん... もっと読む

シュティフター作品集 第3巻

5
5.00

感想・レビュー

「石さまざま」と、後期作品8篇。シュティフターには、どんな編訳で読んでも、それぞれ「いいな」と思わせられますね。それなら原語で読みなさい、と言われそうです... もっと読む
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