イアン・アーシーのおすすめランキング

プロフィール

カナダ人のフリー翻訳家、ことばオタク。1962年生まれ。1984年から3年間、日本の中学校で英会話講師を務めるとともに、日本語を独学で習得。現在、日本在住。翻訳のかたわら、古文書解読などの研究にいそしむ。漢字に目がなく、永遠の日本語学習者を自覚。古代ギリシア語オタクでもある。趣味は史跡巡り、筋トレ、スキンヘッドの手入れ。著書に、『怪しい日本語研究室』(新潮文庫)、『政・官・財(おえらがた)の日本語塾』『マスコミ無責任文法』(ともに中央公論新社)がある。本書は20年ぶりの著書となる。

「2024年 『ニッポン政界語読本【会話編】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

イアン・アーシーのおすすめランキングのアイテム一覧

イアン・アーシーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『怪しい日本語研究室 (新潮文庫 あ 48-1)』や『怪しい日本語研究室』や『政・官・財(おえらがた)の日本語塾 (中公文庫 あ 52-1)』などイアン・アーシーの全7作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

怪しい日本語研究室 (新潮文庫 あ 48-1)

104
3.35

感想・レビュー

日本人の奥さんを持ち日本滞在も永い著者の日本語に対するあれこれを記載したエッセイ。 あらためて日本語の重要性を感じる一冊です。 もっと読む

怪しい日本語研究室

21
3.60

感想・レビュー

日本語を愛してやまないカナダ人翻訳家のエッセイ。手放しの日本語オタクぶりが楽しい。著者は少年時代は古代文明オタクで、日本語に興味を持ったそもそものきっかけ... もっと読む

政・官・財の国語塾

11
3.50
イアン・アーシー 1996年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み方がわかれば合理性を見いだせる霞が関文学ですが、 世間的には、おかしく見えるのでしょうね。 もっと読む

マスコミ無責任文法

8
3.00
イアン・アーシー 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

イアン・アーシーというカナダ人ジャーナリストが常々おかしいと思っていた日本の新聞、テレビ等の独特の言いまわしの「毒」を戯評して、軽快な読み物になっています... もっと読む
全7アイテム中 1 - 7件を表示
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