ギヨーム・アポリネールのおすすめランキング

ギヨーム・アポリネールのおすすめランキングのアイテム一覧

ギヨーム・アポリネールのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『異端教祖株式会社 (白水Uブックス 85 小説のシュルレアリスム)』や『アポリネール傑作短篇集 (福武文庫 あ 201)』や『虐殺された詩人 (講談社文芸文庫 アD 1)』などギヨーム・アポリネールの全23作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

異端教祖株式会社 (白水Uブックス 85 小説のシュルレアリスム)

66
3.29

感想・レビュー

◇モダニズム詩人アポリネールによる不思議なコント(物語)集。 もっと読む

アポリネール傑作短篇集 (福武文庫 あ 201)

61
3.67

感想・レビュー

二度買って二度処分した(!)『異端教祖株式会社』で 既読の作品も収録されているけれど、 ふと気が向いて、こちらの古本を購入。 懐かしかったり「何じゃ... もっと読む

虐殺された詩人 (講談社文芸文庫 アD 1)

48
3.30

感想・レビュー

短編集ですが標題作だけ長め。アポリネールの自伝的要素が強い作品のようですが、演劇的というか戯曲っぽい独特の書き方のせいで戯画化されている印象。実際の詩人は... もっと読む

若きドン・ジュアンの手柄ばなし (河出文庫 ア 3-2)

44
3.40

感想・レビュー

アポリネールが糊口をしのぐために書いた2冊のポルノグラフィのうち、1冊は『一万一千の鞭』もう1冊がこちら。いかにもサド的な放蕩の末に日本軍に鞭うたれて・・... もっと読む

一万一千本の鞭 (1983年) (富士見ロマン文庫)

13
2.67

感想・レビュー

長編艶笑譚といった趣で、エロよりも笑いの方に重みが置かれている。首がぽんぽん飛んだり人があっさり死んだりと、良くも悪くもドタバタ喜劇のような作品である。舞... もっと読む

若きドン・ジュアンの冒険 (1983年) (富士見ロマン文庫)

10
3.00

感想・レビュー

なんとも大らかというか、のどかな小説である。出てくる単語も実に古めかしい。「おっぺした」とか、文脈で理解できるけど二十一世紀現在ではまず使われない言葉だ。... もっと読む

若きドン・ジュアンの冒険 (角川文庫)

7
3.50
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感想・レビュー

フランス版好色一代男的な 田園的なエロスで明るく読める もっと読む

動物詩集―又はオルフェさまの供揃い (1978年)

6

感想・レビュー

Bunkamuraで開催中の《デュフィ展》で木版に惹かれ、探して古書で購入。デュフィの大胆な木版とアポリネールのちょっと皮肉なところのある詩がマッチ。翻訳... もっと読む

贋救世主アンフィオン―一名ドルムザン男爵の冒険物語

4
3.00
辰野隆 2005年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アポリネールの短編。やっぱアポリネールの文章好きだ もっと読む
全23アイテム中 1 - 20件を表示
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