1945年スウェーデン生まれ。10代の頃に写真に興味を持ち、60年代前半にニューヨークに移住。後に、Konstindustriskolan (現在のthe School of Design and Crafts at the University of Gothenburg)でグラフィックデザインを学び、15年間グラフィックデザイナーとして活動する間も写真を撮り続けていた。1980年中頃からフリーランスの写真家として働き始めたが、彼の初めての個展は1982年the Fotografiska Museet at the Moderna Museetとなる。2000年代からより一層精力的に作品集を発表し、国内外で展示をしている。