ミヒャエル・エンデのおすすめランキング

ミヒャエル・エンデのおすすめランキングのアイテム一覧

ミヒャエル・エンデのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『モモ (岩波少年文庫(127))』や『はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)』や『モモ: 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)』などミヒャエル・エンデの全124作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

モモ (岩波少年文庫(127))

22311
4.21

感想・レビュー

思い出の児童文学ベスト1ということなので読んでみました! たぶん読んだことあると思うんだよな〜と思いながら読み始めたのですが、灰色の男が床屋のフージー氏に... もっと読む

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)

10607
4.25

感想・レビュー

ミヒャエル・エンデ  「モモ」を読んでファンタジー小説に興味が湧き続けて2冊目読了。 映画「ネバーエンディングストーリー」は見ていませんが、広告等で登場し... もっと読む

モモ: 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)

8808
4.19

感想・レビュー

効率を追い求めるあまり心の余裕を失っていく現代人を諷刺した、ちょっぴり辛口のファンタジー。「親が子供に読ませたい本」というのはよく聞くが、これはもしかする... もっと読む

はてしない物語 上 (岩波少年文庫 501)

3281
3.92

感想・レビュー

この本は、子供の頃に読んでいないし、テーマ曲は何度も聴いているが映画も見ていない。 エンデは、一年ほど前に「モモ」を読んで久しく味わっていない不思議な気... もっと読む

はてしない物語 下 (岩波少年文庫 502)

2378
3.96

感想・レビュー

ファンタージエン国を唯一救うことのできる勇士として物語の中へ飛び込んでいったバスチアン。 彼はすらりとした美少年に生まれ変わり、誇り高く毅然とした強さ... もっと読む

モモ (岩波少年文庫)

2172
4.15
ミヒャエル・エンデ 電子書籍 2005年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドイツのそれは著名な児童書です。読んでいなかったのか、それとも完全に忘れてしまったのか。 娘が在住なので、「住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち」とあわ... もっと読む

鏡のなかの鏡―迷宮 (岩波現代文庫 文芸 31)

1682
3.83

感想・レビュー

読後、足元がくらくらしてしまいます。 …というか、「読み終えた」という実感がないというのが本音。 夢から夢へ、次々と足を踏み入れているような。 巡り... もっと読む

愛蔵版 モモ

878
4.34

感想・レビュー

出版50年、コロナ禍で読まれる「モモ」 タイパ社会に時間を問う:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/sp/articles/AS... もっと読む

自由の牢獄 (岩波現代文庫 文芸 128)

813
4.09

感想・レビュー

ブクログで教えて頂いた「洞窟」本、大好きなエンデ氏の作品にもあったなんて! 本棚で腐…熟成されている積読本を引っ張り出してきて、早速「ミスライムのカタコン... もっと読む

魔法のカクテル

596
3.67

感想・レビュー

好きな本には哲学が詰まっていることが多い。 この物語もそう。 作者の人柄が優しく子供たちに語りかける。 もしかしたら作者の平和への願いは、時代を超えて広が... もっと読む

モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

586
4.57

感想・レビュー

児童書なのだが、大人こそ読むべき物語。 時代の流れはますます速くなり、高速のベルトコンベアーに乗せられているかのようだ。 そんな今だからこそ、この物語を... もっと読む

影の縫製機

481
3.99

感想・レビュー

ミヒャエル・エンデの詩と、ビネッテ・シュレーダーの絵が織り成す、幻想的で美しくも儚い、黒と白の世界。 影の縫製機というのは、それ自体が影のようだが、縫い... もっと読む

ジム・ボタンの機関車大旅行 (ジム・ボタンの冒険 1)

416
3.89

感想・レビュー

小2の息子に、寝る前の読み聞かせ。物語の吸引力にグイグイ引き込まれ、夢中になって読み終えた。何たる胸躍る冒険譚。人生に大切なことはたいていここで学べる。 もっと読む

サーカス物語

404
3.74

感想・レビュー

小学生時代にはじめて読んでから、何度目の再読でしょうか? 『はてしない物語』と同様、いつの間にかこの本も私が何度も読み返す本の1冊になっていました。 ... もっと読む

ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (岩波現代文庫 文芸 156)

399
4.08

感想・レビュー

ミヒャエル・エンデ(ドイツ・1929~1995)の『モモ』は世界的なロングセラーだ。私もあどけない少女モモの長年のファンだが、そんな作者エンデの対談を読む... もっと読む

ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス

377
3.90

感想・レビュー

 Junaidaさんの挿絵に惹かれ、また表紙もいい感じじゃないですか?で、読みたくなった(ブクログ本棚に並べたくなった…とも言う(^-^;)作品です。ミヒ... もっと読む

魔法の学校: エンデのメルヒェン集

362
3.61

感想・レビュー

塾の本棚にあって、暇つぶしに読んでいたらすごく驚いた記憶がある。 内容の面白さもさることながら、どうしてこの人こんなこと知ってるんだろう、と思ったのだ。... もっと読む

鏡のなかの鏡: 迷宮

337
3.70

感想・レビュー

その時の気分や体調でその感想が大きく左右されそうな本、違った言い方をすれば次読めば違う箇所に反応しそう。 それ位輪郭がもやもやしているようで、明瞭にも思... もっと読む

ジム・ボタンの機関車大旅行 (岩波少年文庫)

328
4.12

感想・レビュー

訳者 上田真而子さんのあとがきも含めて読んで、エンデさんが大事にされている(「モモ」や「はてしない物語」でそれとなく訴えられている)童心とか遊び心みたいな... もっと読む

魔法の学校――エンデのメルヒェン集 (岩波少年文庫)

318
3.97

感想・レビュー

風刺や人生の教訓のようなものを物語に詰め込んだような作品群だと感じました。 いくつか心に残った短編について… 『正しくいうと』本好きにはワクワクする幕... もっと読む
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