リディア・デイヴィスのおすすめランキング

プロフィール

1947年マサチューセッツ州生まれ。著書に『話の終わり』(1995)、『ほとんど記憶のない女』(1997)、『サミュエル・ジョンソンが怒っている』(2001)、【Can't and Won't:イタ】(2014)他。マッカーサー賞、ラナン文学賞などを受賞したほか、短編集【Varieties of Disturbance:イタ】(2007)で全米図書賞にノミネートされる。2014年には国際ブッカー賞を受賞した。フランス文学の翻訳家としても知られ、ミシェル・ビュトール、モーリス・ブランショ、ミシェル・レリスなどの翻訳に加え、マルセル・プルースト『スワン家の方へ』の新訳を手がけた功績により、2003年にフランス政府から芸術文化勲章シュヴァリエを授与された。ニューヨーク州在住。

「2016年 『分解する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

リディア・デイヴィスのおすすめランキングのアイテム一覧

リディア・デイヴィスのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ほとんど記憶のない女 (白水Uブックス)』や『ほとんど記憶のない女』や『話の終わり (白水Uブックス)』などリディア・デイヴィスの全12作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ほとんど記憶のない女 (白水Uブックス)

729
3.78

感想・レビュー

長編の「話の終わり」(https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/4861823056)がなんとも不思議な感... もっと読む

ほとんど記憶のない女

405
3.59

感想・レビュー

わずか数行の話や言葉遊びのような物からエッセイや旅行記まで多岐にわたる短編集。訳者はあの岸本佐知子さんで強烈な印象で虜になったとあとがきにあるが、私はそこ... もっと読む

話の終わり (白水Uブックス)

377
4.21

感想・レビュー

リディア・デイヴィス「話の終わり」書評 感情の記憶の堆積、恋情の地層|好書好日(2011年03月20日) https://book.asahi.com/a... もっと読む

話の終わり

370
3.94

感想・レビュー

西部の大学に教師として赴任してきた「私」は、その大学に通う12歳年下の男子学生と知り合い、その日のうちに部屋に入れた。 彼と知り合ってから最後に会ったと... もっと読む

サミュエル・ジョンソンが怒っている

164
3.85

感想・レビュー

いろんなことが上手にできない(でもだからといって世界から排除されるほど無能なわけでもない)語り手が、うまくできなさ、器の小ささを執拗に語る、そこが上手なん... もっと読む

分解する (白水Uブックス)

162
3.80

感想・レビュー

祝復刊! 分解する | ダ・ヴィンチWeb https://ddnavi.com/book/4861825822/ U246 分解する - 白水社 h... もっと読む

分解する

159
3.83

感想・レビュー

まず、タイトルにハートを撃ち抜かれた(と言っても、翻訳題目のほうだけど、笑)。とっても面白くて、200ページあっても時間を忘れて読んでしまう。短編集で、短... もっと読む

サミュエル・ジョンソンが怒っている (白水Uブックス)

105
4.20

感想・レビュー

『サミュエル・ジョンソンが怒っている』(作品社) - 著者:リディア・デイヴィス 翻訳:岸本佐知子 - 古屋 美登里による書評 | 好きな書評家、読ませる... もっと読む
全12アイテム中 1 - 12件を表示

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