ルーパート・ペニーのおすすめランキング

プロフィール

本名アーネスト・バジル・チャールズ・ソーネット 英国コーンウォール生まれ。第二次世界大戦中はロンドンの英国政府暗号学校に勤務し、戦後はその後身である政府通信本部で働いた。1968年に引退。1936年にThe Talkative Policemanで作家デビュー。1941年まで8冊の長編ミステリをルーパート・ペニー名義で上梓した。いずれもエドワード・ビール主任警部を探偵役に据えている。ほかに、マーティン・タナー名義の作品もある。

「2019年 『密室殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ルーパート・ペニーのおすすめランキングのアイテム一覧

ルーパート・ペニーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『甘い毒 世界探偵小説全集 (19)』や『警官の騎士道 (論創海外ミステリ 110)』や『密室殺人 (論創海外ミステリ 236)』などルーパート・ペニーの全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

甘い毒 世界探偵小説全集 (19)

28
3.71

感想・レビュー

 あるイギリスの私立学校でチョコレートの小包と青酸カリのビンが盗まれる事件が起こる。すわ毒殺事件発生かと思いきや、あちこちにばらまかれたチョコレートはいず... もっと読む

警官の騎士道 (論創海外ミステリ 110)

18
3.20

感想・レビュー

元判事が自宅で殺害された。被害者は現役時代に無実の人間に有罪判決を出してしまい、脅迫状が届いていたためその男が容疑者かと思われた。しかし捜査が始まると屋敷... もっと読む

密室殺人 (論創海外ミステリ 236)

14
2.50

感想・レビュー

翻訳が悪いのか、そもそも小説自体がそうなのか原書を読んでいないので判りませんが、探偵マートンの語りがまわりくどく会話中の何かしらの引用も意味不明(翻訳の問... もっと読む

警官の証言 (論創海外ミステリ 88)

13
2.00

感想・レビュー

古き良き時代の本格ミステリ。密室、不可能犯罪、読者への挑戦など、本格ファンには堪らない展開だが、いかんせんのろのろ運転なもので、期待したほどの読書感は得ら... もっと読む
全5アイテム中 1 - 5件を表示
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