上野創のおすすめランキング

プロフィール

上野創(うえの はじめ)
1971年生まれ。朝日新聞東京本社記者。社会部で教育を担当。
1994年朝日新聞社入社。26歳の時にがんが分かり、2度の肺転移の再発のため、手術と抗がん剤治療で3年間、入退院を経験。病気の経緯や、生と死を見つめた体験を、手記「がんと向き合って」につづって新聞に連載。
後に書籍化。その後、教育分野や災害現場の報道を担当し、デスクなどを経験すると共に、「生と死の教育」、「小児がん患者への教育支援」、「サバイバーシップ」(がんを経験した患者がその後どのように生きるか)といったテーマの記事も執筆。2011年には連載「がん その先へ」でファイザー医学記事賞大賞を受賞。

「2023年 『死ぬことと、生きること~キューブラー・ロスをめぐる対話~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

上野創のおすすめランキングのアイテム一覧

上野創のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『がんと向き合って (朝日文庫 う 13-1)』や『がんと向き合って』や『死ぬことと、生きること~キューブラー・ロスをめぐる対話~』など上野創の全3作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

がんと向き合って (朝日文庫 う 13-1)

37
3.58
上野創 2007年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

睾丸に出来たがんと肺全体に転移したがんとの三度に及ぶ闘病記。新聞記者である著者が、紙面に連載したのを一冊にまとめた本。経験談としては10年以上も前の話なの... もっと読む

がんと向き合って

30
3.63
上野創 2002年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三葛館With T||494.96||精巣腫瘍 著者は20代で睾丸腫瘍と告知された新聞記者です。さすが、ジャーナリスト。表現が豊かで文章が読みやすい... もっと読む
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