友永雅己のおすすめランキング

プロフィール

京都大学霊長類研究所 行動神経研究部門 思考言語分野 助教授 博士(理学)
1964年生まれ。1991年大阪大学人間科学研究科単位取得退学。
日本学術振興会特別研究員、京都大学霊長類研究所助手を経て現職。

「2003年 『チンパンジーの認知と行動の発達』 で使われていた紹介文から引用しています。」

友永雅己のおすすめランキングのアイテム一覧

友永雅己のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『マキャベリ的知性と心の理論の進化論: ヒトはなぜ賢くなったか』や『日本のサル学のあした―霊長類研究という「人間学」の可能性 (WAKUWAKUときめきサイエンスシリーズ 3)』や『マキャベリ的知性と心の理論の進化論 (2)』など友永雅己の全7作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

マキャベリ的知性と心の理論の進化論: ヒトはなぜ賢くなったか

49
3.33
リチャード・バーン 2004年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

個体が単純な連合学習のルーチンワークで生存可能ならば、個体の創造性は殆ど必要でない。このことから二足歩行が可能にした道具使用という「技術(モノ)的知性」で... もっと読む

日本のサル学のあした―霊長類研究という「人間学」の可能性 (WAKUWAKUときめきサイエンスシリーズ 3)

24
3.50
中川尚史 2012年12月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

霊長類研究のこれからを担う人たちが書いたサル学の本。 図や写真が多く、カラーでわかりやすい。教科書のような印象。研究の分野ごとに分けられているので、興味... もっと読む

マキャベリ的知性と心の理論の進化論 (2)

22
3.60
アンドリュー・ホワイトゥン 2004年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

我々が依存している高度な知性は相手を社会的に操作することの必要性に由来するという、「マキャベリ的知性仮説」を押し進める8年間の新たな研究トピック論文集。ヒ... もっと読む
全7アイテム中 1 - 7件を表示
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