大野和基のおすすめランキング

プロフィール

1955年、兵庫県生まれ。国際ジャーナリスト。東京外国語大学英米学科卒業。79~97年渡米。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現地でジャーナリストとして活躍後に帰国。現在、世界的な識者への取材を精力的に行っている。編著に『コロナ後の世界』(文春新書)、『5000日後の世界』(PHP新書)、共著に『英語の品格』など多数。

「2022年 『オードリー・タンが語るデジタル民主主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大野和基のおすすめランキングのアイテム一覧

大野和基のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)』や『コロナ後の世界 (文春新書 1271)』や『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)』など大野和基の全49作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)

1081
3.51
ジム・ロジャーズ 2019年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び「世界3大投資家」と称されるジム・ロジャーズ。 ボクはジムロジャースのことをこの本を読むまで全く知らず、予... もっと読む

コロナ後の世界 (文春新書 1271)

839
3.51

感想・レビュー

タイトルから、コロナによって世界がどう変わるか書いてあるのかと思いましたが、コロナだけでなく、各インタビュアーの専門分野の世界がどうなっていくのか、簡単に... もっと読む

世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)

664
3.43

感想・レビュー

擬態されていないありのままを見ることができる「あたらしい実在論」で5つの危機を見てみようが結論と思いました。 ■「あたらしい実在論」の解説 移民問題や財... もっと読む

そして日本経済が世界の希望になる (PHP新書)

412
3.37

感想・レビュー

クルーグマンからのアベノミクスへの応援歌です。 <アベノミクス:おさらい> 第1の矢 大胆な金融政策 異次元緩和 日銀黒田総裁 第2の矢 機動的な財政... もっと読む

英語の品格 (インターナショナル新書)

387
3.86

感想・レビュー

外国人から「お前の名前は?」と突然聞かれたら、日本語がよくわからない外国人だなと思いますが、日本語をそこそこ理解出来てるのに終始こんな感じだと、品がない人... もっと読む

未完の資本主義 テクノロジーが変える経済の形と未来(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)

245
3.54

感想・レビュー

最悪のシステムの中の最善のシステムである、資本主義について、情報技術によってますます加速し、変容をしていく先に何が待っているのか。2019年の断面で7名の... もっと読む

コトラー マーケティングの未来と日本 時代に先回りする戦略をどう創るか

224
3.41

感想・レビュー

今から20年近くにマーケティングという言葉を知って、その分野を少し勉強したことがありましたが、そのときから、この本の著者である「コトラー氏」の名前は知って... もっと読む

オードリー・タンが語るデジタル民主主義 (NHK出版新書 670)

189
3.74
大野和基 2022年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

デジタルの可能性を感じた。善にも悪にもなるもの、使う人間次第といった考え方やテクノロジーとか様々あるけれど、台湾の事例を大きな検証がされたと思いました。人... もっと読む

コロナ後の未来 (文春新書 1342)

151
3.45

感想・レビュー

ユヴァルもカタリン・カリコもリンダ・グラットンもそれぞれの著書で読んだ内容と同一、さらには別著『未来を読む』でもオムニバス形式で同内容のインタビュー記事が... もっと読む

私の半分はどこから来たのか AID[非配偶者間人工授精]で生まれた子の苦悩

125
3.75
大野和基 2022年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大野和基 国際ジャーナリスト。おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を... もっと読む

キス・アンド・クライ

123
3.65

感想・レビュー

日本スケート連盟への苦言をはっきり具体的に書いているのがよろしい。外様だからこその強み。 私生活ではモロゾフの女出入りについて書いてないのが減点。 荒... もっと読む

自由の奪還 全体主義、非科学の暴走を止められるか(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)

103
3.43

感想・レビュー

2023.05.30読了。 2023年、25冊目。 「スマホ脳」著者アンデシュ・ハンセン氏も回答しているインタビュー集。 新書サイズで9氏のインタビ... もっと読む

人類が進化する未来 世界の科学者が考えていること(「世界の知性」シリーズ) (PHP新書)

96
3.20

感想・レビュー

様々な分野で活躍する科学者へ時事について質問しているインタビュー集です。 世界が今注目しているAI開発や宇宙科学や遺伝学の進捗について、様々な畑からの見... もっと読む

未来を語る人 (インターナショナル新書)

88
3.42

感想・レビュー

未来の資本主義についての識者の見解を集めた書籍。資本主義の問題点、特に格差にについてはいろいろと指摘をされているが、これだけの人たちを集めてもその解決に決... もっと読む

ブレードランナー証言録 (インターナショナル新書)

85
3.28

感想・レビュー

2049は観ていないけれど、ブレードランナーは好きな映画だ。原作の電気羊も好き。人間性について考えるのがいいんだと思う。 揺れ動く多様な解釈を聞くのも楽し... もっと読む

お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する (PHP新書)

85
3.68
ジム・ロジャーズ 電子書籍 2019年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「ジム・ロジャーズは終わった」と評する金融関係者がいるのは知っている。投資実績や投資会社の経営状況など、さまざまな材料から言っているんだろうが、自分で判断... もっと読む

危機突破の経済学 (Voice select)

75
3.08

感想・レビュー

目次 序にかえて  最悪の打撃を受けている日本 3  「失われた10年」から脱出していなかった日本 5  日本の過ちは取り返しがつくか 7 第一部 日本... もっと読む

世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか (PHP新書)

57
3.58
マルクス・ガブリエル 電子書籍 2020年2月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

流行の?哲学者、マルクス・ガブリエルへインタビューした内容を纏めた1冊。対談形式の本も読んだので、類著2冊目です。 マルクス・ガブリエル 新時代に生きる... もっと読む

英語の品格(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)

45
4.25
ロッシェル・カップ 電子書籍 2017年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文法的に正しくても、英語として丁寧な表現、不躾な表現などを例示した本。 勉強にはなるが、なぜ不躾なのか理由や法則性がないため、非ネイティブとしては丸... もっと読む
全49アイテム中 1 - 20件を表示
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