奥野卓司のおすすめランキング

プロフィール

京都市出身。1978年、京都工芸繊維大学大学院修士課程修了。2001年、同学術博士。米国イリノイ大学客員准教授、甲南大学教授を経て1997年より関西学院大学社会学部教授。現在は公益財団法人山階鳥類研究所長。『パソコン少年のコスモロジー―情報の文化人類学』(筑摩書房)、『人間・動物・機械―テクアニミズム』(角川ワンテーマ21)、『ジャパンクールと江戸文化』『情報人類学の射程―フィールドから情報社会を読み解く』『江戸<メディア表象>論 イメージとしての<江戸>を問う』(いずれも岩波書店)など。

「2019年 『鳥と人間の文化誌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

奥野卓司のおすすめランキングのアイテム一覧

奥野卓司のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『さあ横になって食べよう: 忘れられた生活様式 (SD選書 234)』や『ジャパンクールと情報革命 (アスキー新書 81)』や『ネコのこころがわかる本: 動物行動学の視点から (朝日文庫 ふ 11-1)』など奥野卓司の全31作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

さあ横になって食べよう: 忘れられた生活様式 (SD選書 234)

85
3.53

感想・レビュー

ルドフスキーはオーストリア生まれの建築家。世界各国を旅して、土地の建築や風習を視察した。建物のデザインや機能性より、そこに居る人々に着目し、人体・衣服・生... もっと読む

ジャパンクールと情報革命 (アスキー新書 81)

52
3.08
奥野卓司 2008年10月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

モノ作りの時代からモノ語りの時代へ。 江戸は情報社会だったという展開は強引なところがあり、トンデモな感じもするが、J POPのルーツは浄瑠璃にある。故に... もっと読む

ネコのこころがわかる本: 動物行動学の視点から (朝日文庫 ふ 11-1)

51
3.47

感想・レビュー

ネコのこころがわかる本―動物行動学の視点から (朝日文庫) もっと読む

ビル・ゲイツ: 巨大ソフトウェア帝国を築いた男

49
3.14

感想・レビュー

マイクロソフト創業者、ビル・ゲイツの生い立ちからWindows3.0が発売された37歳ごろまでの歴史。 この本を読むと、ビル・ゲイツやポール・アレンなど... もっと読む

鳥と人間の文化誌 (単行本)

48
3.67
奥野卓司 2019年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙が面白かったのと「文化史」と書いてあった為読了。 日本で見られる鳥に範囲が絞ってあるにも関わらず、書いてあることはどれと知らないことばかりで読んでいて... もっと読む

イヌのこころがわかる本: 動物行動学の視点から (朝日文庫 ふ 11-2)

39
3.38

感想・レビュー

<閲覧スタッフより> 獣医師であり、世界的に高く評価されているマイケル・W・フォックスによる著作です。動物行動学の視点から解説した本作では、イヌの起源から... もっと読む

情報人類学の射程: フィールドから情報社会を読み解く

28
2.75
奥野卓司 2009年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

興味深かった。 情報という観点から生物を読み解く。 もっとサブカルに即した話が多いのかと思ったけど、それは最初だけで、他は学問的な、興味深い話ばかりだ... もっと読む

ヒトと動物の関係学〈第3巻〉ペットと社会

24
4.00
林良博 2008年12月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

社会 動物 もっと読む

人間・動物・機械: テクノ・アニミズム (角川oneテーマ21 C 35)

20
3.50
奥野卓司 2002年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『人間・動物・機械――テクノ・アニミズム』(奥野卓司 角川oneテーマ21 2002) 著者:奥野 卓司[おくの・たくじ](1950-) 情報人類学。 ... もっと読む

日本発イット革命: アジアに広がるジャパン・クール

18
3.00
奥野卓司 2004年12月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 361.5//O56 もっと読む

第三の社会: ビジネス・家族・社会が変わる (叢書インターネット社会)

14
3.25
奥野卓司 2000年1月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少し古いものだが、授業のネタに使うために引っ張り出して再読。 最初に読んだのはもう10年も前なのか。 メディアが家庭から個人に、固定から移動にとい... もっと読む
全31アイテム中 1 - 20件を表示
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