岩竹美加子のおすすめランキング

プロフィール

1955年、東京都生まれ。明治大学文学部卒業、ペンシルベニア大学大学院民俗学部博士課程修了。早稲田大学客員准教授、ヘルシンキ大学レンヴァル・インスティチュート研究員、ヘルシンキ大学教授などを経て、現在、ヘルシンキ大学非常勤教授(Dosentti)。共著に『ヨーロッパ人類学――近代再編の現場から』(新曜社)、編訳書に『民俗学の政治性――アメリカ民俗学100年目の省察から』(未来社)、編著書にNew Perspectives from Japan and China(University of Helsinki)、編書にGender, Mobility and Citizenship in Asia(University of Helsinki)など。

「2017年 『PTAという国家装置』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩竹美加子のおすすめランキングのアイテム一覧

岩竹美加子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか (新潮新書)』や『フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか (幻冬舎新書)』や『PTAという国家装置』など岩竹美加子の全10作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

フィンランドの教育はなぜ世界一なのか (新潮新書)

786
3.25
岩竹美加子 2019年6月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

①ウェルビーイング 心地よい。 これ、高校3年生の時の副担の先生がいっていて、 印象に残っている。 確か、定年の最後の年だったのだろう。 卒業式... もっと読む

フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか (幻冬舎新書)

190
3.13
岩竹美加子 2022年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フィンランドのイメージというと、携帯のノキアや北欧の福祉国家のイメージがありました。後はロシアとの、過去の戦争で、独立を維持したことや、最近だとNATOの... もっと読む

フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか (幻冬舎新書)

20
2.00
岩竹美加子 電子書籍 2022年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書では一貫してフィンランドの政治、教育、医療、行政の仕組みなどが記載されており、概ねどんな国なのかよくわかる。終始論調として繰り返される日本との否定的な... もっと読む

フィンランドの教育はなぜ世界一なのか(新潮新書)

18
4.00
岩竹美加子 電子書籍 2019年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【奥田】 教育を受ける義務はあるが、学校に通う義務はない。という言葉の通り、小学校の基礎教育以降、どう学ぶのかどう生きていくのかを自身で考える環境作りがさ... もっと読む
全10アイテム中 1 - 10件を表示
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