松島令のおすすめランキング

プロフィール

作家、金融・経済評論家。元大蔵省官僚。旧大蔵省・国際金融局と財務局にて「プラザ合意」の外為強調介入担当官、証券検査官、経済調査官などを歴任。
退官後、2000年12月、金融犯罪小説『証券調査官』で作家デビュー。著書はほかに国際経済謀略小説『天空の牙――ドル失墜の日』(いずれも宝島社)『実録・日米金融交渉』(アスキー新書)など。

「2012年 『平成「方丈記」 *自由訳プラス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松島令のおすすめランキングのアイテム一覧

松島令のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『証券検査官』や『天空の牙 ドル失墜の日 (宝島社文庫 602)』や『証券検査官 (宝島社文庫)』など松島令の全11作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

証券検査官

23
2.67
松島令 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主人公は大蔵省のせいで人の心を失なった…て感じだけど それにしてもあんた酷いねぇって感じ 読み飛ばせる小難しい話で不正利益を得る部分 とあとはよ... もっと読む

天空の牙 ドル失墜の日 (宝島社文庫 602)

22
2.50
松島令 2007年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

気象兵器を武器にドルを失墜させるストーリー。面白い着想でいいんだけど・・・ ラストもなんとなく・・・ もっと読む

証券検査官 (宝島社文庫)

21
3.40
松島令 2001年9月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

完璧なインサイダー・システムを構築し、女たちをなぶり、証券マンを恫喝し、汚れた組織に復讐する―― 元大蔵官僚が書いた衝撃のクライム・ノベル! 平凡な大蔵省... もっと読む

新装版 証券検査官 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C ま 2-1)

17
2.75
松島令 2009年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ベッドシーン多過ぎて、またかよっ! スレスレ、エロ小説かと…。 専門用語多いので、集中できない場面も。仕事関係の方には、倍楽しめるんだろうなぁと思った。 もっと読む

インサイダー: 証券検査官2

13
3.17
松島令 2002年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大蔵省、外務省が舞台。 インサイダーで稼ぐ検査官と 彼にかかわる女たち。うーん・・ もっと読む

実録・日米金融交渉 (アスキー新書) (アスキー新書 139)

11
2.67
松島令 2010年2月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ま、面白い。公務員が大きな仕事を誇っている感じ。見方を変えれば単なる勘違い野郎ですが(爆)。為替の一面は勉強になりました。 もっと読む
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