梅村尚樹(うめむら・なおき) 北海道大学大学院文学研究院准教授。専門は宋代社会史・思想史。 主な著書・論文に『宋代の学校―祭祀空間の変容と地域意識』(山川出版社、2018年)、「文集史料の分布から見る宋元時代の地域史と断代史」(宋代史研究会編『宋代史料への回帰と展開』汲古書院、2019年)、「宋代学記の変遷」(『東洋史研究』80-3、2021年)などがある。 「2022年 『宋代とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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