自衛隊を活かす会のおすすめランキング

プロフィール

自衛隊を否定するのでもなく、かといって集団的自衛権や国防軍に走るのでもなく、現行憲法の下で誕生した自衛隊の可能性を探り、2014年6月7日に発足した任意団体。正式名称は「自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会」。代表は柳澤協二(元内閣官房副長官補・防衛庁運用局長)、呼びかけ人を伊勢崎賢治(東京外国語大学教授)と加藤朗(桜美林大学教授)が務めている。本書にはその他、冨澤暉(元陸上幕僚長)、植木千可子(早稲田大学大学院教授)、小原凡司(東京財団研究員)、宮坂直史(防衛大学校教授)、酒井啓子(千葉大学教授)、渡邊隆(元陸将)、林吉永(元空将補)、山本洋(元陸将)の各氏がそれぞれの専門分野から論考を寄稿している。

「2015年 『新・自衛隊論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

自衛隊を活かす会のおすすめランキングのアイテム一覧

自衛隊を活かす会のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新・自衛隊論 (講談社現代新書)』や『非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略 (集英社新書)』や『新・自衛隊論 (講談社現代新書)』など自衛隊を活かす会の全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新・自衛隊論 (講談社現代新書)

111
3.22
自衛隊を活かす会 2015年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いま守るべきは「非戦のブランド」である−。11人の元幹部自衛官・安全保障論の専門家が、日米中の政治軍事関係、日本防衛のあり方、対テロ戦争、集団的自衛権など... もっと読む

非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略 (集英社新書)

66
3.86
柳澤協二 2022年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ウクライナの戦争を契機に大軍拡が企図される我が国だがまさしく火事場泥棒的やり方だ。国家は国民の命を守らないということがはっきりわかる。 自衛隊に関わった人... もっと読む
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