西尾維新のおすすめランキング

プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西尾維新のおすすめランキングのアイテム一覧

西尾維新のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『化物語(上) (講談社BOX)』や『化物語(下) (講談社BOX)』や『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)』など西尾維新の全1608作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

化物語(上) (講談社BOX)

9568
4.11
西尾維新 2006年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ハーレム物のラノベだと思って舐めてかかったら、京極堂シリーズ並の分量と内容(;゚ロ゚)。人間の欲望や業が怪異として現れるっていうこの物語の根幹は、柳田国男... もっと読む

化物語(下) (講談社BOX)

7628
4.09
西尾維新 2006年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語シリーズ1作目の下巻。 この巻は2編からなります。 千石初登場。 主人公でモテるやつはみんな鈍感(笑) 結構無茶苦茶な内容です。 もっと読む

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

7442
3.71
西尾維新 2002年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ビブリオバトルで紹介されててその紹介から熱意?がめっちゃ伝わってきたので読んだ。おもしろい。わりと。  キャラはいい。客観的に見たら口癖の癖がやばいし、... もっと読む

傷物語 (講談社BOX)

6698
4.16
西尾維新 2008年5月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ところどころ描写が長くてもどかしい、物語を進めてくれと思う箇所があったけれど、あとがきで120%趣味で書かれているとあったので納得。それに好きな人は好きな... もっと読む

偽物語(上) (講談社BOX)

5865
3.84
西尾維新 2008年9月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語シリーズ3作目の上巻。 2作目を飛ばしてしまいました汗 化物語の後日談。 貝木初登場。 内容としては幼稚でした。 下ネタばっかり。 異性と... もっと読む

偽物語(下) (講談社BOX)

5565
3.89
西尾維新 2009年6月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

下巻。 妹たちも皆、怪異。 新キャラも登場。 みんな偽物で、みんな本物。 この作品で第1部終了みたいです。 もっと読む

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)

5515
3.70
西尾維新 2002年5月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鴉の濡れ羽島で起こった事件から二週間。舞台は京都へ。いーちゃんが通う鹿鳴館大学での同級生との日常。そこから巻き起こる殺人事件と、京都を震撼させる連続殺人鬼... もっと読む

零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)

5099
3.68
西尾維新 2004年2月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戯言シリーズの外伝。零崎一賊の話。グロとバトルのワンダーランドで手首がモリモリ吹っ飛ぶライトノベル。 主役は長身のマインドレンデル零崎双識。もちろんあの弟... もっと読む

クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 (講談社ノベルス)

5069
3.53
西尾維新 2002年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何度も何度も戯言シリーズを読み返してるけど、これを一番最初に読んだときの感情はもう僕にはないことを突きつけられる 一番最初や二度目や三度目 死にたかった... もっと読む

猫物語 (黒) (講談社BOX)

4937
3.89
西尾維新 2010年7月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

結局は問題の先送りでしかない。まあ、問題なんてそう簡単に解決できるものではなし。それでも、そんな委員長ちゃんが好き。 もっと読む

サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)

4892
3.48
西尾維新 2002年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戯言シリーズ第4弾。再読だがほとんど忘れていた。 玖渚友のかつての仲間・兎吊木垓輔が囚われているという謎めいた研究所に向かった玖渚、いーちゃんと保護者の... もっと読む

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

4817
3.86
西尾維新 2008年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久々に再読。西尾維新デビュー作でメフィスト賞受賞。 2002年刊行だからもうずいぶん経っている。 財閥令嬢が住む絶海の孤島に呼び集められた天才たち、そ... もっと読む

ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 (講談社ノベルス)

4750
3.61
西尾維新 2003年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

相当なボリュームがある割には読みやすいし、ストーリーも衝撃的だが、前作、前々作同様もはやミステリではない。 一応、クローズドサークルの舞台と、ミステリのコ... もっと読む

サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)

4724
3.50
西尾維新 2002年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

殺人容疑で博士に拘束される玖渚たち。いーちゃんは怪しい侵入者の助けを得て脱出し、真犯人を見つけるべく奮闘する‥ もはやミステリではないし、ほとんどいーち... もっと読む

猫物語 (白) (講談社BOX)

4679
4.23
西尾維新 2010年10月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

委員長ちゃんが切り捨ててきたモノを回収する話。捨てたのなら、捨てておけばいいのに、と思うのは私だけか?何も傷を広げてえぐるようなことをしなくても。あえてつ... もっと読む

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

4576
3.65
西尾維新 2005年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との... もっと読む

ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)

4528
3.53
西尾維新 2005年2月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

異能バトル小説。世界の終わりを望む狐の男、その配下の13階段に立ち向かう。戯言シリーズのクライマックスなので、致命的なネタバレはないものの今まで登場した異... もっと読む

傾物語 (講談社BOX)

4457
3.98
西尾維新 2010年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

真宵の物語、と見せかけて阿良々木くんと忍の大冒険ファンタジー。 タイムスリップ物としてはよくある世界観の話、、で前半は進むけど、後半の展開とラストシーンは... もっと読む

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)

4359
3.53
西尾維新 2005年6月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「―諸手をあげて、喜べよ」人類の最終存在、橙なる種・想影真心を伴って、「僕」こと“戯言遣い・いーちゃん”の前に「狐面の男」は現れる。バックノズル、ジェイル... もっと読む

花物語 (講談社BOX)

4173
3.63
西尾維新 2011年3月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何かを成す時、大義名分がしっかりしていると格好良い。けど、それはともすれば胡散臭く見えるものかもしれない。むしろ格好つけないで、「ただ自分がそうしたいから... もっと読む
全1608アイテム中 1 - 20件を表示

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