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辻井喬

辻井喬のおすすめランキング

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プロフィール

小説家、詩人。元セゾングループ代表。著者に『茜色の空』など。

「2010年『大澤真幸THINKING「O」第4号』で使われていた紹介文から引用しています。」

辻井喬のおすすめランキングのアイテム一覧

辻井喬のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ポスト消費社会のゆくえ (文春新書 633)』や『白洲次郎 (コロナ・ブックス)』や『茜色の空哲人政治家・大平正芳の生涯 (文春文庫つ 20-1)』など辻井喬の全143作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ポスト消費社会のゆくえ (文春新書 633)

ポスト消費社会のゆくえ (文春新書 633)

224人

3.53

辻井喬本 2008年5月20日

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感想・レビュー

セゾン関連の本はいくつか読んできたので、セゾングループの盛衰についてはすんなり読むことができました。ただ、第三者が書いたものと、本人の口から出てくる内容... もっと読む

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白洲次郎 (コロナ・ブックス)

白洲次郎 (コロナ・ブックス)

181人

3.55

白洲正子本 1999年8月25日

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感想・レビュー

読んだというか観たというか。「従順ならざる唯一の日本人」とGHQに言わしめた人。生き方がカッコイイ！色々な政財界と関わり自らも。晩年はポルシェ、ゴルフに興... もっと読む

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茜色の空哲人政治家・大平正芳の生涯 (文春文庫つ 20-1)

茜色の空哲人政治家・大平正芳の生涯 (文春文庫つ 20-1)

172人

3.98

辻井喬本 2013年1月4日

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感想・レビュー

四国の貧しい農家の生まれから財務官僚、政治家になった昭和のながれを辿ることができました。実家で読んでいたら父が「大平さんは、やっぱり骨のある人だったの... もっと読む

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叙情と闘争 - 辻井喬＋堤清二回顧録 (中公文庫つ 18-4)

叙情と闘争 - 辻井喬＋堤清二回顧録 (中公文庫つ 18-4)

100人

4.18

辻井喬本 2012年5月23日

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感想・レビュー

面白かった。セゾングループの経営者と詩人を二足の草鞋としてこなしていた著者のエッセイは戦後の日本の変遷の歴史である。独自の視点と文章がとてもおもしろい！もっと読む

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茜色の空

茜色の空

81人

3.63

辻井喬本 2010年3月12日

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感想・レビュー

2011.6.29読了。私が物心ついたときの日本の総理大臣。現職の総理大臣の急死を知らせる新聞の一面は、当時の私には強い衝撃だった。本書を読み、大... もっと読む

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原発、いのち、日本人 (集英社新書)

原発、いのち、日本人 (集英社新書)

76人

3.23

浅田次郎本 2013年1月17日

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感想・レビュー

原発から1年ちょいのインタビュー集。 2022年に読んだのだが、みんなこの時から変わらずにおられるのかが気になってしまった。もっと読む

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現代思想2011年12月臨時増刊号　総特集=上野千鶴子

現代思想2011年12月臨時増刊号　総特集=上野千鶴子

72人

3.78

鶴見俊輔本 2011年11月21日

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感想・レビュー

巻頭の小熊英二との対談は56ページに渡る超大作。上野さんの辛辣な『1968』批判や私的な質問をするりと交わすも出てくるが、小熊さんの素晴らしい上野千鶴子の... もっと読む

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父の肖像

父の肖像

68人

3.63

辻井喬本 2004年9月29日

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感想・レビュー

旅行中持参する本を持っていないことに気がつき新幹線駅キオスクにて購入。かくたる機会がなくとも少々縁あることから筆者の作品には一応目を通してきている。 ... もっと読む

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「井上ひさし」を読む人生を肯定するまなざし (集英社新書)

「井上ひさし」を読む人生を肯定するまなざし (集英社新書)

61人

3.50

小森陽一本 2020年3月17日

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感想・レビュー

東2法経図・6F開架：910.268A/I57k//K もっと読む

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伝統の創造力 (岩波新書新赤版 762)

伝統の創造力 (岩波新書新赤版 762)

55人

3.31

辻井喬本 2001年12月20日

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感想・レビュー

［　内容　］日本の文化が衰弱していると感じられるのはなぜか。教育改革論議で典型的に見られる「伝統尊重」の狙いは何か。情報化・消費化の進行を把え... もっと読む

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叙情と闘争: 辻井喬+堤清二回顧録

叙情と闘争: 辻井喬+堤清二回顧録

53人

4.00

辻井喬本 2009年5月1日

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感想・レビュー

文化とビジネスの国境を消したスティーブ・ジョブズが召された今年、永江朗「セゾン文化は何を夢みた」に背中を押され、ずっと積読だった本書を手にしました。時代の... もっと読む

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彷徨の季節の中で (中公文庫つ 18-2)

彷徨の季節の中で (中公文庫つ 18-2)

47人

3.83

辻井喬本 2009年6月25日

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感想・レビュー

いかにもいかにも、な自伝的青春小説。性的にも奔放で強大かつ不気味な父。父との関係や自分への愛憎から不気味に見えてくる母。父との関係もあり、他の男も知っ... もっと読む

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虹の岬 (中公文庫つ 18-1)

虹の岬 (中公文庫つ 18-1)

44人

3.36

辻井喬本 1998年2月18日

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感想・レビュー

ベテラン歌人と既婚者の弟子の恋愛小説。新聞で紹介されていた一冊。二人の距離が近づく辺りの描写は素敵だったが、今の時代には内容が合わなくっているという頭の... もっと読む

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詩が生まれるとき: 私の現代詩入門 (講談社現代新書 1196)

詩が生まれるとき: 私の現代詩入門 (講談社現代新書 1196)

33人

3.86

辻井喬本 1994年3月1日

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感想・レビュー

1994年私の現代詩入門 1992年慶應義塾大学での詩学の講義（11回）をもとにしている。 NOTE記録 https://note.com/nabec... もっと読む

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「アメリカ覇権」という信仰　〔ドル暴落と日本の選択〕

「アメリカ覇権」という信仰　〔ドル暴落と日本の選択〕

33人

3.00

エマニュエル・トッド本 2009年7月27日

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感想・レビュー

エマニュエルトッドのところ面白い。人口推移で国の先行きがある程度見えちゃうんだなーもっと読む

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私の松本清張論: タブーに挑んだ国民作家

私の松本清張論: タブーに挑んだ国民作家

30人

2.86

辻井喬本 2010年11月1日

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感想・レビュー

松本清張は書いたものがおもしろいのであって、評論や研究本は極めてつまらないものだということがわかった。この一冊で、松本清張さんの本を読み続けようと思った... もっと読む

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父の肖像〈上〉 (新潮文庫)

父の肖像〈上〉 (新潮文庫)

28人

3.38

辻井喬本 2006年12月22日

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感想・レビュー

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大澤真幸THINKING「O」第4号

大澤真幸THINKING「O」第4号

28人

3.29

辻井喬本 2010年6月30日

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感想・レビュー

1Q84を社会学的（大澤真幸流）に読み解いた本。普通に小説読むよりこれだけ読んだ方が面白いと思う。いつも思うのだが、ここで書いてあるような... もっと読む

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風の生涯上巻 (新潮文庫つ 14-7)

風の生涯上巻 (新潮文庫つ 14-7)

24人

3.00

辻井喬本 2003年11月1日

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感想・レビュー

転向第一号で戦後はフジサンケイグループ帝王。ナベツネとキャラは被るんだが、本書を読む限りそこまでの露悪性は感じ取れない。要するに誰かの立ち位置や権利を剥奪... もっと読む

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司馬遼太郎覚書―『坂の上の雲』のことなど

司馬遼太郎覚書―『坂の上の雲』のことなど

23人

3.43

辻井喬本 2011年12月1日

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感想・レビュー

「坂の上の雲」を中心とした司馬遼太郎作品の分析、解説、功罪。代表作としての「坂の上の雲」、それ以前、それ以降の作品の変化。等々NHK「国取り物語」放映から... もっと読む

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