門田隆将のおすすめランキング

プロフィール

作家、ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社入社。『週刊新潮』編集部記者、デスク、次長、副部長を経て2008年独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)、『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『汝、ふたつの故国に殉ず』(KADOKAWA)、『疫病2020』『新聞という病』(ともに産経新聞出版)、『新・階級闘争論』(ワック)など。

「2022年 『“安倍後”を襲う日本という病 マスコミと警察の劣化、極まれり!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

門田隆将のおすすめランキングのアイテム一覧

門田隆将のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』や『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)』や『なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日 (新潮文庫)』など門田隆将の全168作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

1493
4.36
門田隆将 2012年11月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

感謝の念、涙の一冊。 あの日、不眠不休で戦ってくれた人達がいたことを改めて心に焼き付ける。 まるで戦場。 誰もが恐怖を通り越した精神状態で立ち向かう姿... もっと読む

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)

1356
4.49
門田隆将 2016年10月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

チェルノブイリ×10 このワードを見るだけでもおぞましい。。 そんな事態になりかねなかったこの事故に、もう少し事実を早く知るべきだったと後悔してます。 ホ... もっと読む

なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日 (新潮文庫)

776
4.39
門田隆将 2010年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

門田隆将『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』新潮文庫。 綿密な取材により描かれたノンフィクション。非常に読み応えがあり、司法制度の問題に様々... もっと読む

なぜ君は絶望と闘えたのか

591
4.20
門田隆将 2008年7月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なぜ君は絶望と闘えたのか―本村洋の3300日。門田隆将先生の著書。光市母子殺害事件で奥様とお子様を奪われた本村洋さんの心情は察するに余りあります。普通の人... もっと読む

新聞という病 (産経セレクト)

498
3.66
門田隆将 2019年5月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

学生時代の同期にも後輩にも、某A新聞に就職したのがいる。 少なくとも当時は、彼ら自身は自身を就職活動の勝ち組と考えていたように思う。 官僚や商社マン、金融... もっと読む

疫病2020

497
3.64
門田隆将 2020年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。 週刊誌は最近全く読んでいませんが、今までに読んだ、コロナ関連の新書数冊より、週刊誌寄りの本の... もっと読む

この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡 (角川文庫)

390
4.07
門田隆将 2013年10月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっっっと、読み終わったぁー! ブク友、hibuさんのおすすめ。 『この命、義に捧ぐ 〜台湾を救った陸軍中将、根本博の奇跡〜』 台湾の歴史も根本博さん... もっと読む

狼の牙を折れ: 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部

372
4.11
門田隆将 2013年10月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【感想】 2024年1月、「東アジア反日武装戦線『さそり』」のメンバーである桐島聡が、入院先の病院で自らの正体を明かし、その後死亡した。半世紀にわたり警... もっと読む

記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞 (ノンフィクション単行本)

265
3.98
門田隆将 2014年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「紙齢をつなぐ」という言葉を初めて聞きました。 記者魂とか聞きますが、新聞記者という人たちはこんなにも新聞に命がけで向き合っているものかと大変驚きました... もっと読む

甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯 (講談社文庫)

247
4.07
門田隆将 2008年12月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とても良かった。 落合博満や小久保裕紀、田口壮などの名選手を育てたバッティングコーチの物語です。 それぞれの選手の良さを引き出す数多の練習メニュー、プ... もっと読む

この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡

246
3.73
門田隆将 2010年4月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そもそも金門島の存在を初めて知った。台湾の日本統治は長かったため、台湾で生まれ育った日本人は、台湾への思い入れは相当なものがあっただろう。その中で根本博さ... もっと読む

甲子園への遺言

245
3.89
門田隆将 2005年6月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『甲子園への遺言』は、平成16年7月1日、多くの野球人、生徒たちに惜しまれつつ世を去った、不世出の打撃コーチ・高畠導宏氏の生涯を描いたノンフィクション作品... もっと読む

裁判官が日本を滅ぼす (新潮文庫 か 41-1)

236
3.39
門田隆将 2005年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

筆者の怒りを痛いほど感じ、読んでいる間、こちらもずっと沸騰笑 裁判官は世間知らずで少しおかしい、と噂には聞いたことがあったものの、まさかここまでとは…。 ... もっと読む

オウム死刑囚 魂の遍歴 井上嘉浩 すべての罪はわが身にあり

227
4.23
門田隆将 2018年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2018年7月オウム真理教で死刑判決を受けた教団幹部に対する死刑が執行された。その死刑囚の中に本書で取り上げる井上嘉浩その人も含まれている。同じくオウム事... もっと読む

風にそよぐ墓標 -父と息子の日航機墜落事故-

207
4.23
門田隆将 2010年8月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

20180122 涙無しでは読めない。 事故の凄惨さと共に、身元確認すら容易に出来ない遺族の長い戦いにただ感動。 家族がいる事がどれだけ幸せなこと... もっと読む

日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」

201
4.19
門田隆将 2015年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

海外で日本経済の尖兵として働いている日本人の安全をどう守るか、救援機を飛ばすことが出来ない日本政府の実情はイーイ戦争時の邦人救出劇から湾岸危機、イエメン内... もっと読む

記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞 (角川文庫)

178
3.92
門田隆将 2017年2月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

門田隆将『記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞』角川文庫。 門田隆将の描くノンフィクションは人物描写の上手さ故、登場人物の息遣いを感じ... もっと読む

太平洋戦争 最後の証言 第一部 零戦・特攻編 (角川文庫)

170
4.08
門田隆将 2015年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本の中に、人間を人間として扱っている国と、人間を人間として扱っていない国の戦いですという記述がある。 以前に比べて日本の戦いは自衛であるとか、仕方がなかっ... もっと読む

尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故 (小学館文庫)

161
4.18
門田隆将 2012年9月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドラマを先に視聴。 やはりドラマより良い。 父と息子の観点から、故人の人となりを詳細に見つめた作品。 もっと読む

リーダーの本義

155
4.20
門田隆将 2016年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

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