高塚雄介のおすすめランキング

プロフィール

中央大学文学部哲学科卒。
中央大学学生相談室,早稲田大学健康管理センター,常磐大学を経て,明星大学教授・大学院人文学研究科長,明星大学名誉教授。
この間,精神科クリニック臨床心理士,東京学芸大学学生相談室員,東京都教育相談センター・東京都児童相談センタースーパーバイザーなどを務める。約40年間に渡り,さまざまなタイプのひきこもりの対応と,研究にあたる。
現(社団)メンタルヘルス・ビューロー理事長。
(財団)日本精神衛生会理事,元日本精神衛生学会理事長。
主な著書:
「ひきこもる心理 とじこもる理由」(学陽書房,2002),「改訂版 電話相談の実際」(共著,双文社,2020),「学校メンタルヘルス実践事典」(編著,日本図書センター,1996),「人間関係と心の健康」(編著,金剛出版,2000),「学校社会のカウンセリング」(編著,学文社,2000),「臨床心理学 やさしく学ぶ」(共編,医学出版社,2009),「電話相談活用のすすめ 心の危機と向き合う」(共編,遠見書房,2015)

「2021年 『ひきこもりの理解と支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高塚雄介のおすすめランキングのアイテム一覧

高塚雄介のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ひきこもる心理とじこもる理由: 自立社会の落とし穴』や『シュレーバーと狼男―フロイト症例を再読する』や『ひきこもりの理解と支援──孤立する個人・家族をいかにサポートするか』など高塚雄介の全13作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ひきこもる心理とじこもる理由: 自立社会の落とし穴

21
3.14
高塚雄介 2002年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

引きこもりの当事者ではなくその家族や周辺の人に向けて書かれた本。著者自身、臨床心理学者らしいが臨床の温度感よりも心理学者としての見解や対処療法について書い... もっと読む

シュレーバーと狼男―フロイト症例を再読する

11
4.00
ジュール・グレン 2008年5月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たまにちまちま読み返すと面白い。 一気に読めないのは自分の脳が衰えているのか。 もっと読む
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