高木惣吉のおすすめランキング

高木惣吉のおすすめランキングのアイテム一覧

高木惣吉のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『太平洋海戦史 (岩波新書 青版 12)』や『自伝的日本海軍始末記: 帝国海軍の内に秘められたる栄光と悲劇の事情 (光人社ノンフィクション文庫 97)』や『私観太平洋戦争: 和平工作に奔走した一提督の手記 (光人社ノンフィクション文庫 220)』など高木惣吉の全32作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

太平洋海戦史 (岩波新書 青版 12)

81
3.60
高木惣吉 1959年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

海軍少将が太平洋戦争の海戦を記録した書籍である。大日本帝国海軍の失敗を鋭く批判する。旧日本軍と言えば陸軍の頑迷さ、根性主義が悪名高い。相対的に海軍は真っ当... もっと読む

私観太平洋戦争: 和平工作に奔走した一提督の手記 (光人社ノンフィクション文庫 220)

18
3.50
高木惣吉 1998年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すごく読み応えのある一冊だった。特に私の読書研究テーマについての2点を挙げたい。1つ目は日本は「戦争を避けることができたのか」少なくとも日中戦争に入った頃... もっと読む

海軍大将米内光政覚書

7
4.00
米内光政 1988年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者が聞き及んだ米内光政の発言を記載したもので、米内の人となりを知ることができる貴重な史料である。また、注釈に知らない事実が書かれていたりしており、非常に... もっと読む

現代の戦争 (1956年) (岩波新書)

5
3.00
高木惣吉 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

絶対的戦争と現実の戦争 戦争を早くから否定していたのはカント クラウゼビッツによる戦争のパラダイムは戦争と政治を緊密に関係づける思考の枠組みである。 ... もっと読む
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