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鷲見洋一

鷲見洋一のおすすめランキング

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プロフィール

1941年生まれ. 専攻, 18世紀フランス文学・思想・歴史. 慶應義塾大学大学院博士課程修了. モンペリエ大学院博士課程修了. 慶應義塾大学文学部教授. 同大学アート・センター所長を経て, 現在, 慶應義塾大学名誉教授.
著書に『翻訳仏文法』上下（1985, 87）, 『『百科全書』と世界図絵』(岩波書店, 2009), 『一八世紀　近代の臨界──ディドロとモーツァルト』（ぷねうま舎, 2018）, 編著に『モーツァルト』全4巻（共編, 岩波書店, 1991）, 訳書にロバート・ダーントン『猫の大虐殺』（共訳, 岩波書店, 1986）ほかがある.

「2019年『いま・ここのポリフォニー』で使われていた紹介文から引用しています。」

鷲見洋一のおすすめランキングのアイテム一覧

鷲見洋一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ボルジア家の黄金の血 (新潮文庫サ 2-21)』や『猫の大虐殺 (岩波現代文庫学術 185)』や『編集者ディドロ: 仲間と歩く『百科全書』の森』など鷲見洋一の全31作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ボルジア家の黄金の血 (新潮文庫サ 2-21)

ボルジア家の黄金の血 (新潮文庫サ 2-21)

139人

3.35

鷲見洋一本 1990年5月1日

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感想・レビュー

一族の盛衰。権力欲、支配欲、愛欲などを羞恥心や躊躇いも見せない姿を晒すのは野蛮で下品かとも思うのだけど、ある意味人間というあるがままの姿なんだよなぁとも思... もっと読む

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猫の大虐殺 (岩波現代文庫学術 185)

猫の大虐殺 (岩波現代文庫学術 185)

128人

4.38

ロバート・ダーントン本 2007年10月16日

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感想・レビュー

タイトルを見ると驚くが、名著である。フランス革命前夜、さまざまな階層に起こっていた変化について論じている。ちょっと私には難しいが、面白かった。 ... もっと読む

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編集者ディドロ: 仲間と歩く『百科全書』の森

編集者ディドロ: 仲間と歩く『百科全書』の森

122人

4.00

鷲見洋一本 2022年4月27日

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感想・レビュー

著者の情熱と百科全書編集者ディドロへの愛が圧としてひしひしと伝わってくる超大作。著者自身による巻末のまとめで一般読者には十分な内容とも言えるが、そんな... もっと読む

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身体の歴史 1　〔16-18世紀　ルネサンスから啓蒙時代まで〕 (身体の歴史（全3巻）)

身体の歴史 1　〔16-18世紀　ルネサンスから啓蒙時代まで〕 (身体の歴史（全3巻）)

86人

3.60

ジャック・ジェリス本 2010年3月24日

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感想・レビュー

個人的な興味としては少々時期が古いので主観的な意味でこの☆の数です。もっと読む

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翻訳仏文法〈上〉 (ちくま学芸文庫ス-8-1)

翻訳仏文法〈上〉 (ちくま学芸文庫ス-8-1)

80人

3.25

鷲見洋一本 2003年10月7日

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感想・レビュー

気休めに、一応上下巻持っている。もっと読む

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男らしさの歴史 1 男らしさの創出〔古代から啓蒙時代まで〕 (男らしさの歴史(全3巻))

男らしさの歴史 1 男らしさの創出〔古代から啓蒙時代まで〕 (男らしさの歴史(全3巻))

69人

2.67

鷲見洋一本 2016年11月26日

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感想・レビュー

ジェンダー歴史もっと読む

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翻訳仏文法〈下〉 (ちくま学芸文庫ス-8-2)

翻訳仏文法〈下〉 (ちくま学芸文庫ス-8-2)

62人

3.13

鷲見洋一本 2003年11月9日

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猫の大虐殺 (同時代ライブラリー 17)

猫の大虐殺 (同時代ライブラリー 17)

41人

2.90

ロバート・ダーントン本 1990年3月9日

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感想・レビュー

フランス史。農民は民話をとおして告げ口する。もっと読む

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身体はどのように変わってきたか〔16世紀から現代まで〕

身体はどのように変わってきたか〔16世紀から現代まで〕

40人

3.00

アラン・コルバン本 2014年12月22日

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感想・レビュー

著者によれば本書の位置づけは、A・コルバン、J-J・クルティーヌ、G・ヴィガレロの監修になる『身体の歴史』全3巻のイントロダクションというかダイジェストと... もっと読む

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『百科全書』と世界図絵

『百科全書』と世界図絵

36人

3.33

鷲見洋一本 2009年11月27日

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感想・レビュー

近代の水源=「啓蒙」の忘れられたダイナミックスを再生する。メディアの革命とコスモスの崩壊に面した転換期。世界像を更新しようとする人間性の不思議を追い、テク... もっと読む

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男らしさの歴史 II 男らしさの勝利〔19世紀〕 (男らしさの歴史(全3巻))

男らしさの歴史 II 男らしさの勝利〔19世紀〕 (男らしさの歴史(全3巻))

30人

鷲見洋一本 2017年3月23日

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ボルジア家の黄金の血

ボルジア家の黄金の血

27人

3.27

フランソワーズ・サガン本 1986年1月1日

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感想・レビュー

カンタレラが一切出てこなかったのが残念。毒殺場面に期待していたのに…… アレッサンドロ６世（ロドリーゴ）とチェーザレ、ルクレチアが中心。もっと読む

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男らしさの歴史 III 〔男らしさの危機? 20-21世紀〕 (男らしさの歴史(全3巻))

男らしさの歴史 III 〔男らしさの危機? 20-21世紀〕 (男らしさの歴史(全3巻))

27人

鷲見洋一本 2017年8月25日

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香水

27人

3.50

フランソワーズ・サガン本

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感想・レビュー

アノトー、サガンの共著になってるけど、当初は大幅に参加の予定のサガンが病に倒れ、章末に少しエッセイを寄せるだけの形になった模様。中井英夫「香りへの旅」の参... もっと読む

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妻への恋文 (新潮文庫シ 28-1)

妻への恋文 (新潮文庫シ 28-1)

22人

4.33

アレクサンドル・ジャルダン本 1996年2月1日

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感想・レビュー

愛称ゼーブル（縞馬、おかしな奴）の仕事は公証人。高校の数学の教師のカミーユと結婚して15年、13歳の息子と7歳の娘の父親である。彼は最愛の妻と可愛い子供た... もっと読む

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一八世紀近代の臨界

一八世紀近代の臨界

18人

鷲見洋一本 2018年7月25日

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感想・レビュー

東2法経図・6F開架 135.3A/D73s//K もっと読む

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猫の大虐殺

猫の大虐殺

12人

3.50

ロバート・ダーントン本 1986年10月1日

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感想・レビュー

2011 5/1読了。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。ハーバード大学図書館長・ダーントンによる、著名な文化史の本。 18世紀のフランス人がなにを... もっと読む

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編集者ディドロ

編集者ディドロ

12人

3.00

鷲見洋一電子書籍 2022年4月25日

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感想・レビュー

辞書みたいに分厚い本は大好きなのですけれど、正直に申し上げますと、300ページくらいで力尽きました。その後は「図版」についての章を読んだのですが、こちらは... もっと読む

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妻への恋文

妻への恋文

11人

4.50

アレクサンドル・ジャルダン本 1993年3月1日

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感想・レビュー

　こんな素敵な人間になってみたい。長年連れ添った夫婦や最近トキメキを失った人に是が非でも見てもらいたいです。もっと読む

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美学・美術: 付・研究論集

美学・美術: 付・研究論集

10人

ドゥニ・ディドロ本 2013年9月26日

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