マンガ部門 大賞「式の前日」穂積
2011年12月1日～2012年11月30日の期間に国内で発売されたの漫画作品（4巻以下）からノミネート作品を選出し、読者の投票によって決定しました。
穂積さんからのコメント
ブクログ大賞運営者のコメント
昨年、ブクログやネット上で話題になったマンガといえば、この「式の前日」が挙がると思います。デビュー作の短篇集でありながら、書店では売り切れになるほどでした。家族をテーマにした心温まる作品ばかりで、泣いたという方も多いのではないでしょうか。私たちもその一人です。最新作「さよならソルシエ」も好評な穂積さんにこれからも期待したいです。おめでとうございます！
投票してくれたみなさんのコメント
- 読んだ後きゅっと胸が切なくも暖かくなる作品ばかりです。
- 面白い短編とはこういう風に描くのか…と知りました。
- ノミネート作品の中ではこれがイチオシ!短篇集なんだけどどの話もハズレ無し。
- 心が温まる短編集ばかりでした！
- 大好きです！
- ショートムービーを観ている様な、些末な感情の揺らぎを描いている。本当に上手。
- いい意味でやられました、ほっこり！
- 終わらないでほしいドラマを見ているような気持ちになりました。
- やられました。家族に会いたくなる。
- 暖かい作品でとてもよかったです。
- 話がうまい。
- 読了後、すぐもう一回読みたくなったの久しぶりです。
- ほっこりとする、何度も読みたいマンガ。 心が疲れたときにもいいかもしれない。
- どのお話にもはっとさせられる場面がある。そして必ずもう一度読みたくなる。そして何度でも涙が流れてしまう。
- スルっと読み終わらせてくれない作品。必ず読み返してしまいます。話の作り方がうまい。これがデビュー作とは。
- ここちよい騙され方。二度読み推奨。
- 買ったその日に三回読み返しました。「あずさ２号」の父ちゃんに泣いた……
- これでデビューですかい＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／涙･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･
- 心がほっこりしました。
- 最近色々な賞があるけど、男性向けよりも、女性向けの方が深みのある作品が多いですね。
- 本屋のバイト中にこっそり読んで泣いた
- 泣いた。
- 画もうまいっ
- 何度も読んでる。今後の作品にも期待！
- どれも味わい深い。中でもやはり表紙の二人の話が一番好き。
- ひさびさやられた感あったいい漫画だった。うまいし最後に猫出てくるしｗ
- ページをめくるごとに心を持っていかれました。マンガを読まない人にこそ読んでもらいたい作品です。
