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「エッセイ・ノンフィクション」部門は2016年5月1日~2017年4月30日の期間に国内で発売された作品からノミネート作品を選出いたしました!最も好きな作品を投票してください!熱い推薦コメントもお待ちしています!
最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常
- 新潮社
- 入試倍率は東大の3倍!卒業後は行方不明多数!「芸術界の東大」の型破りな日常。才能勝負の難関入試を突破した、芸術家の卵たちの楽園に潜入し、全学科を完全踏破した、前人未到の探訪記。
一汁一菜でよいという提案
- グラフィック社
- 食事はすべてのはじまり。大切なことは、一日一日、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること。その柱となるのが、一汁一菜という食事のスタイルであると著者は語る。ひとつの生き方の選択。
本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録
- 苦楽堂
- 「自分の店」をはじめるときに、大切なことはなんだろう? 物件探し、店舗デザイン、棚づくり……リブロの店長を歴任した著者が具体的に書いた「街の本屋のつくり方」。事業計画書から開店後の結果まですべて公開。
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち
- KADOKAWA
- 自身もうつ病を患い、快復した経験を持つ田中圭一さんが、同じく経験者たちにインタビューを重ねた実録漫画。大槻ケンヂ、宮内悠介、内田樹から、OL、編集者、教師など、多彩な顔ぶれが語る自身の「うつヌケ」。
夫のちんぽが入らない
- 扶桑社
- 同じ大学に通う、自由奔放な青年と交際を始めた18歳のわたし。初めて体を重ねようとしたある夜、彼の性器がまったく入らなかった。2人はその後結婚するが、いつまでたっても「いつか入る」という願いは叶わない…
誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち
- 早川書房
- 田舎の工場で発売前のCDを盗んでいた労働者、MP3を発明したオタク技術者、業界を牛耳る大手レコード会社のCEO。CDが売れない時代を作った張本人たちの強欲と悪知恵、才能と友情の物語がいま明らかになる。