「人文・自然科学」部門は2017年5月1日~2018年7月31日の期間に国内で発売された作品から5タイトルのノミネート作品を選出。その中から読者の投票によって大賞が決定しました。

人文・自然科学部門大賞
メダル

宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八

SBクリエイティブ

小野雅裕さんからのコメント

小野雅裕 受賞コメントを暗号化しました。最初に解読してくださった方にプレゼントを差し上げます。応募方法は暗号文に書かれています。

小野雅裕

ブクログ大賞スタッフからのコメント

今年の人文・自然科学部門大賞は、人気コミック『宇宙兄弟』監修協力を務め、NASAジェット推進研究所で技術開発に従事する著者がおくる、「宇宙」と「科学技術」と「想像力」をめぐる人類の物語。わたしたちはどこから来て、どこへ行くのか。宇宙探査の「過去」と「今」と「未来」。その本質を「イマジネーションの感染」として読み解く本著は力強いメッセージにあふれています。科学技術が悪用されてディストピアへ転げ落ちるような、ありきたりな悲観論は片鱗もありません。その悪用するものすらをも利用して、空へ、天へ、その先へ、ただただ突き進もうとする「想像力」たち。人類が手に入れた「科学技術」とは、このワクワクするような「想像力」のことだったと改めて気づかされます。またその「力」は人間誰しもが持っているものであることにも改めて驚きます。読了後もそのワクワクする「想像」が止まりません。中高生に是非読んでほしい心に何かが灯ること請け合いの『宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八』。受賞、おめでとうございます!

投票してくれた皆さんからのコメント(一部)

  • 心がざわついた。 専門的な話は分からなくても、彼らがどんな気持ちで仕事をしているのかが伝わってきます。 多くの人がなぜ宇宙を舞台に仕事をしている人に憧れるのか、それが分かる一冊です。(yuさん)
  • これほどまでに想像力を掻き立てられてワクワクする本は滅多に出会えない。 子供のころ宇宙に思いをはせたことがある全ての人におススメできる一冊(中田淳平さん)
  • 著者のイマジネーションと共に広い宇宙に連れ出される感覚になる一冊です。(@takurodaimaruさん)
  • その昔、テレビでカール・セーガンの「COSMOS」を楽しみにしていた子供でしたので、宇宙の本は面白そうなのがあると、たまに読んでいます。著者の方は科学者(という言い方でいいのでしょうか)なのに、か、ゆえにというべきか、とても文学的な表現のできる方で、意図的なのかもしれませんが、とても読みやすく、且つ暑苦しくない文章で、さくっと読めました。 新しい宇宙への取り組みが、それとなく気軽にわかる良書だと思います。(ボマルツォさん)
  • 現役の研究者が本にして言葉を尽くしてくれたからこそ、ビックプロジェクトを支える人たちそれぞれに各々の闘いがある事が、より明確にイメージできた。これは感染したのだと思う。 そんな夢を追いかける著者を応援したいと思った。(T.Sさん)
  • 皆読んで!と言いたい。 何度読んでもワクワクする本。(@nori_tama_bosさん)
  • インパクトのある本の名前「宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八」に強く惹かれました。そして、NASAのJPLで勤務されている小野雅裕さんが書かれていることを知ってさらに読みたい気持ちが高まりました!本当に私の興味が全て詰まった本でした。これからも新たなる宇宙開発に向けてのエールを送り続けます!!この本に出会えてよかった。感謝します。(空中世界さん)
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