第168回芥川賞・直木賞候補作が決定!候補作10タイトルと著者情報を一挙紹介!

こんにちは、ブクログ通信です。

第168回「芥川龍之介賞・直木三十五賞」(2022年下半期)の候補作が発表されました!
受賞作を決める選考会は、2023年1月19日(木)に東京で行われます。

そこで、今回ノミネートされた話題の著者・候補作を一挙ご紹介いたします。みなさんの気になる作品はノミネートされているでしょうか?ぜひチェックしてみてくださいね。

芥川賞候補作

安堂ホセ『ジャクソンひとり』
井戸川射子『この世の喜びよ』
グレゴリー・ケズナジャット『開墾地』(群像2022年11月号)
佐藤厚志『荒地の家族』(新潮2022年12月号)
鈴木涼美『グレイスレス』(文學界2022年11月号)

安堂ホセ『ジャクソンひとり』

ジャクソンひとり
安堂ホセ『ジャクソンひとり
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著者:安堂ホセ(あんどう・ほせ)さんについて

1994年、東京都生まれ、在住。28歳。「ジャクソひとり」で第59回文藝賞を受賞しデビュー。
「2022年 『ジャクソンひとり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安堂ホセさんの作品一覧

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安堂ホセさんのTwitter

井戸川射子『この世の喜びよ』

この世の喜びよ
井戸川射子『この世の喜びよ
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著者:井戸川射子(いどがわ・いこ)さんについて

1987年生まれ。関西学院大学社会学部卒業。2018年、第一詩集『する、されるユートピア』を私家版にて発行。2019年、同詩集にて第24回中原中也賞を受賞。本書で2021年、第43回野間文芸新人賞を受賞。他の著書に、『遠景』(思潮社)『する、されるユートピア』(青土社)『この世の喜びよ』(講談社)。
「2022年 『ここはとても速い川』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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グレゴリー・ケズナジャット『開墾地』(群像2022年11月号)

著者:グレゴリー・ケズナジャットさんについて

1984年、アメリカ合衆国サウスカロライナ州グリーンビル市生まれ。2007年、クレムソン大学を卒業ののち、外国語指導助手として来日。2017年、同志社大学文学研究科国文学専攻博士後期修了。現在は法政大学グローバル教養学部にて准教授。2021年、表題作「鴨川ランナー」にて第二回京都文学賞を満場一致で受賞した。
「2021年 『鴨川ランナー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

グレゴリー・ケズナジャットさんの作品一覧

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グレゴリー・ケズナジャットさんのTwitter

佐藤厚志『荒地の家族』(新潮2022年12月号)

2023年1月19日に単行本化!

新潮2022年12月号
新潮2022年12月号
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著者:佐藤厚志(さとう・あつし)さんについて

小説家。宮城県生まれ。東北学院大学文学部英文学科卒業。2017年、『蛇沼』で第49回「新潮新人賞」を受賞。2020年、『境界の円居(まどい)』で第3回「仙台短編文学賞」大賞。2021年、『象の皮膚』で第34回「三島由紀夫賞」候補。

佐藤厚志さんの作品一覧

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佐藤厚志さんのTwitter

鈴木涼美『グレイスレス』(文學界2022年11月号)

2023年1月16日に単行本化!

文學界(2022年11月号)
文學界(2022年11月号)
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著者:鈴木涼美(すずき・すずみ)さんについて

作家。1983年東京都生まれ。慶應大環境情報学部在学中にAVデビュー。その後はキャバクラなどに勤務しながら東大大学院社会情報学修士課程修了。修士論文は後に『「AV女優」の社会学』として書籍化。日本経済新聞社記者を経てフリーの文筆業に。書評・映画評から恋愛エッセイまで幅広く執筆。著書に『身体を売ったらサヨウナラ』『可愛くってずるくっていじわるな妹になりたい』『ニッポンのおじさん』『JJとその時代』、『往復書簡 限界から始まる』(上野千鶴子氏との共著)など。
「2022年 『娼婦の本棚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木涼美さんの作品一覧

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直木賞候補作

一穂ミチ『光のとこにいてね』
小川哲『地図と拳』
雫井脩介『クロコダイル・ティアーズ』
千早茜『しろがねの葉』
凪良ゆう『汝、星のごとく』

一穂ミチ『光のとこにいてね』

光のとこにいてね
一穂ミチ『光のとこにいてね
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著者:一穂ミチ(いちほ・みち)さんについて

BLを主題とした作品を多数発表。2008年『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。劇場版アニメ化もされ話題の『イエスかノーか半分か』。2021年『スモールワールズ』に収録されている「ピクニック」が第74回日本推理作家協会賞短編部門候補作品、『スモールワールズ』で第165回直木賞候補になる。

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小川哲『地図と拳』

地図と拳
小川哲『地図と拳
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著者:小川哲(おがわ・さとし)さんについて

1986年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。2015年に『ユートロニカのこちら側』で 第3回ハヤカワSFコンテストの大賞を受賞しデビュー。『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞と第31回山本周五郎賞を受賞。他の著書に『嘘と正典』がある。
「2021年 『Voyage 想像見聞録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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雫井脩介『クロコダイル・ティアーズ』

クロコダイル・ティアーズ
雫井脩介『クロコダイル・ティアーズ
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著者:雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)さんについて

1968年愛知県生まれ。専修大学文学部卒。2000年、第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作『栄光一途』で小説家デビュー。04年に刊行した『犯人に告ぐ』で第7回大藪春彦賞を受賞。他の作品に、『火の粉』『クローズド・ノート』『ビター・ブラッド』『殺気!』『つばさものがたり』『銀色の絆』『途中の一歩』『仮面同窓会』『検察側の罪人』『引き抜き屋1 鹿子小穂の冒険』『引き抜き屋2 鹿子小穂の帰還』『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』『犯人に告ぐ3 紅の影』『望み』などがある。
「2021年 『霧をはらう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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千早茜『しろがねの葉』

しろがねの葉
千早茜『しろがねの葉
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著者:千早茜(ちはや・あかね)さんについて

1979年北海道生まれ。2008年『魚神』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。09年に同作で泉鏡花文学賞を、13年『あとかた』で島清恋愛文学賞、21年『透明な夜の香り』で渡辺淳一賞を受賞。他の著書に『からまる』『眠りの庭』『男ともだち』『クローゼット』『正しい女たち』『犬も食わない』(尾崎世界観と共著)『鳥籠の小娘』(絵・宇野亞喜良)、エッセイに『わるい食べもの』などがある。
「2021年 『ひきなみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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凪良ゆう『汝、星のごとく』

汝、星のごとく
凪良ゆう『汝、星のごとく
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著者:凪良ゆう(なぎら・ゆう)さんについて

小説「花丸」冬の号『恋するエゴイスト』(白泉社)でデビュー。『雨降りvega』(イラスト:麻々原 絵里依)、『365+1』(イラスト:湖水 きよ)などの作品を手がける。主にボーイズラブ系で活動。
作品多数。主な作品に、『積木の恋』『未完成』『美しい彼』『ショートケーキの苺にはさわらないで』『おやすみなさい、また明日』『2119 9 29』『雨降りvega』など。『悩ましい彼 美しい彼3』がBLアワード2020 BEST小説部門第1位を獲得。『流浪の月』が2020年本屋大賞の大賞を受賞。

凪良ゆうさんの作品一覧

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発表が楽しみですね!気になる作品は、ぜひ今からチェックしておきましょう!

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公益財団法人日本文学振興会 – 文藝春秋